2016年3月5日のブックマーク (2件)

  • アニメ「戦争のつくりかた」ネットで注目 再生23万回:朝日新聞デジタル

    東京都内で昨年公開された短編アニメ「戦争のつくりかた」が、インターネットで注目されている。2月に動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信し、再生回数は23万回を超えている。 「わたしたちの国の『憲法』は、『戦争しない』と決めています」。女性の声とともに、アニメ映像が続く。日国憲法を連想させる書物が、迫ってくる装甲車両などの兵器を跳ね返す。外国の軍人が構えるライフルに日人が硬貨を入れる様子など、戦争にちなんだ映像が次々と流れる。 この短編アニメは、2004年に出版された絵をもとに、映像作家らのグループ「NOddIN(ノディン)」が映像化。日語のナレーションを加えて約7分半の作品に仕上げた。 昨年10月に都内で一般公開後、2月からはネットで無料配信した。直後から再生回数が急増し、5日午前で約23万9千回。総合監督の関根光才さん(39)は「注目されているのは、多くの人がどうやって未来に無責任

    アニメ「戦争のつくりかた」ネットで注目 再生23万回:朝日新聞デジタル
    Knoa
    Knoa 2016/03/05
    「戦争したいひとたち」という仮想敵なんていないよ。「やむを得ないときには戦争も致し方ないと考えるひとたち」という正しい仮想敵を想定しないと。
  • 仮校舎、薄壁へだてて柔道室 隣の音「たまに気になる」:朝日新聞デジタル

    東日大震災の被災地で、学びの場の復興が遅れている。子どもたちが仮設の校舎で授業を受けたり、被災した人たちが校庭に立つプレハブ仮設住宅で暮らしたり。子ども同士、子どもと被災者が互いを思いやる生活が続くなか、子どもたちの運動不足も課題になっている。 津波で校舎が被災した宮城県石巻市立渡波(わたのは)中学校の生徒335人は市内の小学校の校庭に立つ2階建てのプレハブ仮設校舎で学ぶ。 「バーン」。2月のある日。理科の小テストを受ける3年生の教室に大きな音が響いた。薄い壁をへだてて隣は「柔道室」。1年生たちが一斉に受け身をとる音だ。 テストを受けていた加藤ゆりあさん(15)は「音はたまに気になる。先生の話が聞こえにくい」。はす向かいの「技術・美術室」からは、金づちでたたく音が聞こえることもある。 悩みは音だけではない。 元の校舎の広さは5772平方…

    仮校舎、薄壁へだてて柔道室 隣の音「たまに気になる」:朝日新聞デジタル
    Knoa
    Knoa 2016/03/05
    当然できるだけ強い表現を選びたいはずの記事見出しなのに「たまに気になる」という声しか聞かれなかったということ。実際そこまで支障のないレベルなのかなと推察します。四六時中大音量が鳴るわけでもなし。