2021年4月11日のブックマーク (1件)

  • 温暖化対策、牛のげっぷ抑制へ 胃の微生物や餌を研究―農水省:時事ドットコム

    温暖化対策、牛のげっぷ抑制へ 胃の微生物や餌を研究―農水省 2021年04月11日14時56分 農林水産省は牛のげっぷに含まれるメタンガスなど温室効果ガス排出削減の研究を加速させる。牛のげっぷと排せつ物は国内の農林水産分野の温室ガス排出量の3割近くを占める。同省は2021年度、排出削減につながる胃の中の微生物や餌の成分の分析を進める。 海氷下も自動航行 調査ロボ、実証試験成功―東大など 日の農林水産分野の温室効果ガス排出量は約5000万トン(18年度)。そのうち、牛などのげっぷと排せつ物から出るメタンと一酸化二窒素は約1370万トンと3割弱に上る。同省は3月、50年に農林水産業の二酸化炭素(CO2)排出ゼロを目指すなど、環境に配慮した農業を実現する新戦略を策定。その中で家畜由来の温室ガス削減を明記した。 牛は胃で餌を消化する際、温室効果がCO2の25倍もあるメタンを発生させ、げっぷで放出

    温暖化対策、牛のげっぷ抑制へ 胃の微生物や餌を研究―農水省:時事ドットコム
    Knoa
    Knoa 2021/04/11
    農林水産に限定しなければ日本の排出量は11億トン。さらに「げっぷと排せつ物」を合計してるけど、げっぷだけなら733万トン(2015年)。15%減らせば109万トンの削減だな!(賛否はさておき、数字の選び方が姑息だと思う)