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  • 第9回 軽症者も苦しむ新型コロナウイルス感染症の後遺症 | Humony International

    スピーカー 讃井將満(さぬい・まさみつ)教授 集中治療専門医、麻酔科指導医。1993年旭川医科大学卒業。麻生飯塚病院で初期研修の後、マイアミ大学麻酔科レジデント・フェローを経て、2013年自治医科大学附属さいたま医療センター集中治療部教授。2017年より現職。臨床専門分野はARDS(急性呼吸促迫症候群)、人工呼吸。研究テーマはtele-ICU(遠隔ICU)、せん妄、急性期における睡眠など。関連学会で数多くの要職を務め、海外にも様々なチャンネルを持つ。 当に医療体制は逼迫していないのか? 新型コロナウイルス感染症の感染者数が4月並みの高水準で推移する中、取材でよく聞かれます。7月14日現在、埼玉県全体の重症患者数は3人。そのうち、人工呼吸器に乗っている患者は1人だけです。埼玉県だけでなく全国的に見ても、こと重症患者については医療体制は逼迫していません。これは事実です。 一方で、イタリアで新

    Knoa
    Knoa 2020/07/24
    不穏なブコメを見かけるけど、死ぬ人もいれば無症状の人もいるんだから、後遺症の有無や軽重も千差万別だと考えるのがふつうなのでは?(懐疑派になるなら、その前提の上で、多寡について論じるほうが筋が通るのでは)
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