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金融政策に関するKoichi2000のブックマーク (3)

  • 日銀総裁は大学入試で落第か?:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2008年2月 1日 [金融]日銀総裁は大学入試で落第か? 30日、年来の友人と久しぶりに赤坂で歓談した。ちょっと緊張したのは、今年の大学入試センター試験のある問題で、金融政策のイロハを試された時である。友人はニヤニヤ笑いながら言う。 「いや、ちょっと面白い出題でね。阿部さんは解けるかな。日銀の記者クラブにいたでしょ。洗脳されてる記者は、この問題が解けないんです。つまり大学受験生以下になっちゃう。日経はじめ大新聞の記者もかなりが落第組に入るんじゃないかな」 「ふーん。解けなかったら丸坊主かな。経済ジャーナリストの踏み絵にしてはちょっと怖いね」 こういう出題だった。 おやおや、高校で「公民」を教わった生徒に、今はこんな難問が出るのか。確かに背筋が寒くなる。現実の日銀のとった政策を多少知っていればいるほど、それがとんだ落とし穴になる。ここはオーソドッ

    日銀総裁は大学入試で落第か?:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online
    Koichi2000
    Koichi2000 2008/02/01
    蓋し正論
  • 日銀、大混乱―フィナンシャル・タイムズ社説(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    日銀、大混乱―フィナンシャル・タイムズ社説 2007年1月22日(月)09:23 (フィナンシャル・タイムズ 2007年1月19日初出 翻訳gooニュース) 日銀行は18日、短期市場金利(無担保コール翌日物)の誘導目標を0.25%のままで維持すると決めた。これについて、日銀の判断は正しかった。しかし日銀は市場には利上げを期待させていただけに、金利据え置きを求めた政治圧力に屈したとの印象を与えてしまい、その結果、日銀がこれまで必死になって守ってきた、中央銀行としての独立性や独自性を損ねてしまった。 政府の意見に日銀が耳を傾ける、そのこと自体は、何も問題ではない。むしろ日銀には政府代表の意見を聞く義務があるし、政府からの圧力が今回の判断にそれほど決定的な影響を与えたわけではないのかもしれない。しかし日銀政策委員会は賛成6、反対3で金利据え置きを決定。この方向転換は、ただでさえ混乱して

  • 日銀の利上げ。マスコミ報道は、こんな状態で良いのか? : Espresso Diary@信州松本

    2007年01月17日23:10 カテゴリメディア 日銀の利上げ。マスコミ報道は、こんな状態で良いのか? さすがにブルームバーグは冷静です。「1月利上げは なお流動的、市場は右往左往―日銀の信認に疑問も」。 私が注目したのは、バンク・オブ・アメリカ東京支店の藤井知子さんのコメント。「一部海外市場参加者からは、日銀の情勢が劇場のように伝わってくることへの驚きも寄せられた」。そりゃ、そうですよね。毎日新聞が利上げを伝え、朝日新聞が追いかけ、それが深夜になって一転し、共同通信が「利上げはない」と流すドタバタぶり。もちろん各社の記者たちが懸命に日銀の委員や周辺にい込み、それなりに感触をつかみ、さらにデスクが判断して紙面にしているんでしょうが、これでは日の金融政策への信頼に疑問が付いてしまいます。つまり、外から見たら、「な〜んだ。日銀というところは、いろんなインサイダーがぶら下がっていて、そこか

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