Building a Semantic Web Mashup that Combines Geo-Special, Temporal and Social Network Analysis
(2004年6月10日に開催した Lisp セミナー の発表内容から) このセミナを通じて一番良く受ける質問の1つは、 「どうして Common Lisp で書くのか?」 先日、面接をした学生さんにも聞かれました。 わたしは、 Common Lisp を選ぶ理由は ANSI Standard につきる、と思っています。 10年〜20年使われ続ける program は必ず標準化された言語で書くべきです。 どうしてか? 一番の理由は standard によって保守要員の確保が約束される、という点です。 “Common Lisp を知らない人”には仕様書を読んでもらえば良いわけで、 本屋に平積みされているような雑誌を毎月買ってくる必要はないです。 standard がある限り「知らないから書けません、保守できません」は 理由になりません。 もう1つの理由は standard によって競
(2004年6月10日に開催した Lisp セミナー の発表内容から) では、どの Common Lisp 処理系を選択しますか? という問いを向けられたとき、今日紹介する Allegro eli (Emacs Lisp Interface) はわたしに取って最も大きな理由の1つになります。 Allegro CL は excellent な user support と 安定した implementation が売りだというのは多くのユーザの方々に共通した 理解かと思いますが、 Allegro CL の eli を1度知ってしまうと他の処理系にはなかなか移れません。 とは言うものの、 その理由を今日の講義でみなさんにお伝えするのは無理だと思ってます。 実際に何万行もの program を書いて debug して保守して、あらためて eli の document を読んだときに、初めて
Allegro Common Lisp (以下Allegro CLと呼びます)は、高度にオプティマイズされたCommon Lispシステムであり、 最もパワフルなダイナミックオブジェクト指向プログラミングシステムです。 Allegro CLは、プログラム開発の生産性向上と、ダイナミックオブジェクト指向のメリットを提供します。 Allegro CLは、Common Lispの標準規格であるANSI X3J13に基づいており、先進的 なオブジェクト指向プログラミングをサポートするCLOS(Common Lisp Object System) を提供しています。これにより、 Dynamic OOP(Object Oriented Programming) が可能となり、 Staticなオブジェクト指向型言語に比べて はるかに柔軟性に富んだプログラミングが実現します。 詳しい機能については機能説
(2006年11月21日に開催した Lisp セミナー パネルディスカッションに参加して) スクリプト言語ってのがあります。つづりが P や R で始まるあれです。 これについては次の言葉で言い付くされているかと思いますので、引用しておきます。 (Common) Lisp has been the language from which inferior people picked good ideas when they could not handle the full language. -- Erik Naggumこれで終わればいいんですが、 先日のセミナにおいて、パネルディスカッションの際、 司会も兼ねてたもんですから、 質問表をわたされてそいつを読み上げる役を負わされており、 その中に、あるスクリプト言語と Lisp の比較について意見を求めるものがあって、 読み上げたあとしば
(4)の原稿が消失した(涙)ので書き直しました。 SICPでは、サンプルプログラム・演習問題はすべてSchemeで書かれています。 SICPで学べる概念自体はSchemeという言語から切り離すことが出来るとは思うのですが、それでもやはりScheme環境の整備が必要です。 僕はEmacsでSchemeを書いているのでその環境を紹介します。 Scheme Schemeインタプリタをインストールします。 この本を読みはじめたときは guileを使っていましたが途中で Gaucheに乗り換えました。 GaucheのインストールはDebian系であれば apt-get install gaucheで完了です。 それ以外の環境の方はGaucheのドキュメントを参照されると良いでしょう。 Emacs EmacsにはSchemeのソースコードの編集モードと、編集→実行をサポートしてくれる仕組みがあります。
まえがき 世の中には様々なプログラミング言語があるが,本文書では,Lispプログラミン グ言語の一つの方言であるScheme(スキーム)を紹介する.ここではSchemeを直観 的に理解することをまず目標として,形式的に完全であるかどうかにはこだわら ないことにする. ※見た目にもあまりこだわらないことにする:-) より詳しくは, 湯浅太一 「Scheme入門」 岩波書店 K.ディヴィグ著 / 村上雅章 訳 「プログラミング言語 SCHEME」 ピアソン・エデュケーション 2000 猪股俊光, 益崎真治 「Schemeによる記号処理入門」 森北出版 1994 D.P.フリードマン, M.フェライセン 著/ 元吉文男, 横山晶一 訳 「Scheme手習い」 マグロウヒル出版 1990 H. Abelson, G.J. Sussman and J. Sussman 著 "Strucuture a
沖ソフトウェア株式会社は、沖通信システム株式会社および株式会社沖インフォテックと平成22年10月1日をもって合併いたしました。新会社名は、株式会社OKIソフトウェアとなります。3社が行っております事業は新会社にて従来通り継続いたします。
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