IRCで教えてもらった、colorsvnで svn コマンドの出力に色がつく。 入れてみたが良いかもしれない。 http://www.console-colors.de/index.php?n=ColorizerTools.ColorSVN Color tail とかもあるんだな。
計算機プログラムの構造と解釈posted with amazlet on 06.04.15 Gerald Jay Sussman Julie Sussman Harold Abelson 和田 英一 ピアソンエデュケーション (2000/02) 売り上げランキング: 56,404 Amazon.co.jp で詳細を見る 自分が「計算機プログラムの構造と解釈」という本を勉強していった過程をまとめています。 この本の本質は、翻訳の悪さでも難しい数学でもないです。 なんと伝えたらよいのだろうか。 全部読み終えたときにまとめたいと思います。 →読み終わったのでまとめました。「「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」を読み終えて」 読み終えたら次のステップとしてはOn Lispなどがおすすめです。 目次 関数型言語の勉強にSICPを読もう - (1) SICPを読み始めた理由 関数型言語の勉強に
(4)の原稿が消失した(涙)ので書き直しました。 SICPでは、サンプルプログラム・演習問題はすべてSchemeで書かれています。 SICPで学べる概念自体はSchemeという言語から切り離すことが出来るとは思うのですが、それでもやはりScheme環境の整備が必要です。 僕はEmacsでSchemeを書いているのでその環境を紹介します。 Scheme Schemeインタプリタをインストールします。 この本を読みはじめたときは guileを使っていましたが途中で Gaucheに乗り換えました。 GaucheのインストールはDebian系であれば apt-get install gaucheで完了です。 それ以外の環境の方はGaucheのドキュメントを参照されると良いでしょう。 Emacs EmacsにはSchemeのソースコードの編集モードと、編集→実行をサポートしてくれる仕組みがあります。
定番の.emacsとして全角スペース・タブを目立つようにするという設定があるのですが (defface my-face-b-1 '((t (:background "medium aquamarine"))) nil) (defface my-face-b-2 '((t (:background "gray26"))) nil) (defface my-face-u-1 '((t (:foreground "SteelBlue" :underline t))) nil) (defvar my-face-b-1 'my-face-b-1) (defvar my-face-b-2 'my-face-b-2) (defvar my-face-u-1 'my-face-u-1) (defadvice font-lock-mode (before my-font-lock-mode ()) (fon
printfデバッグをする前にバグを出すな、デバッガを使え等のご意見があるかもしれませんが。。 cppのソースを編集中に、C-c dをすると printf("%s %s:%d\n", __func__, __FILE__, __LINE__); が挿入されます。 ソースを見れば分かると思いますがprintfでなくても何でもできます。 ちなみに手元ではprintfではなくTRACEマクロにしてます。 (defun my-insert-printf-debug () (interactive) (insert-string "printf(\"%s %s:%d\\n\", __func__, __FILE__, __LINE__);") (indent-according-to-mode) ) (add-hook 'c++-mode-hook (function (lambda () (def
本で読んだけど記憶に残らず使ってないんだけど、便利そうな機能を入門GNU Emacs (UNIX text processing)で再発見した。 C-x C-t 行の入れ替え Esc h 段落選択 そしてkill-ringを使っていないことが発覚w。 さらに id:hideokiから kill-summary を教えてもらった。 kill-ringの中からyankする候補を選べる。n/pで選択してEnterで確定。 超便利。 (autoload 'kill-summary "kill-summary" nil t) (define-key global-map "\ey" 'kill-summary)
ネットワークサーバー実装のためにuIPのソースを読もう。 NICドライバの移植のためにFreeBSDのソースを読もう。 ということで以前使っていた etags を使おうと思ったがキーバインド忘れた。 そして etags はなんだかいろいろ不満点があった気がするので GLOBALを使ってみることに。 以前GLOBALは出力をHTMLにして使ったことがあるのだが、最近EmacsにどっぷりなのでEmacsから使ってみることに。 0.GLOBALって何? GNU GLOBAL は、ソースコードに索引付けを行うことで、大規模システムのハックやレビューを効率化するソフトウエアです。 ソースファイル中の指定したシンボルを高速に見つけ出し、素早くその場所に移動することができます。多くのサブディレクトリからなり、#ifdef や main() 関数を沢山含んでいるような、いわゆる巨大なプロジェクトをハックす
(追記:2009/03/25) id:tokuhirom さんからコメントを頂きました。このベンチマークは問題があるそうです。 http://d.hatena.ne.jp/higepon/20050615/1118829090#c (追記:終わり) PerlにはC言語で書かれた関数を呼び出すためにXSという仕組みが存在します。 一部CPANモジュールでも使われているためご存知の方も多いと思いますが、今回はこのXSの簡単な利用方法を紹介したいと思います。 なおXSは、はてなでも使用しています。 さてXSモジュールを使うとうれしい事は C言語で書くことにより、処理が高速になる可能性がある 既存のC言語ライブラリ資産をPerlから利用することができる Perlがあまり得意でない、メモリ内などに存在するビット単位での細かなデータ構造を、あれこれできる などが挙げられると思います。 今回は、高速化に
Subversionをローカルだけでなく本格的にサーバーで使おうと思うといつも障害になるのが以下の誤解だ。(というか今日まで誤解していた) Apacheで難しい設定をしなくてはならない ⇒Apacheの使用は必須ではない。インストールにaprというApache由来のライブラリが必要なだけ。 WebDAVとかいうよく分からない仕組みを理解しなければならない ⇒同じく必須ではない svnserverとかいうサーバを常駐させる必要がある ⇒同じく必須ではない 結局すべて、誤解でだった。 個人で使うならば、もっと簡単(?)というか親しみやすい方法があり、それが「ssh経由でアクセス」である。 自分的に ssh の理解も怪しかったのであわせて手順メモを残しておきます。 subversionのインストールは yum でやっていますが環境に合わせて下さい。 1.ssh設定 以下ユーザー名は higepo
Apache 2.2がリリースされました。 そして、mod_proxy_balancerというものが。 This module requires the service of mod_proxy. It provides load balancing support for HTTP, FTP and AJP13 protocols Thus, in order to get the ability of load balancing, mod_proxy and mod_proxy_balancer have to be present in the server. mod_proxyの拡張機能でロードバランシングをしてくれるらしい ロードバランスのスケジューラアルゴリズムが2種類ある。 リクエスト数で重みづけスケジューラ トラフィック量での重みづけスケジューラ mod_statusを併
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