タグ

科学に関するKosumoのブックマーク (3)

  • 間違った精子が受精しちゃわないようにする仕組み - 蝉コロン

    2013-08-30 間違った精子が受精しちゃわないようにする仕組み 生殖 研究 動物 例えばサケやマスって何かウワーって言って卵に精子をふりかけてる映像見ますけど、あれ間違えてサケ精子がマス卵にかかっちゃったりすると雑種ができてしまう。この雑種は子孫を残せず1代限りなので間違った受精は種的には損です。とは言っても産卵と放精ってオスメス隣同士でウワーってやってるような気がするので大丈夫なんじゃないかなと思っていたけれど*1、もうちっとメカニズムがあるようじゃよ。 論文:CRYPTIC CHOICE OF CONSPECIFIC SPERM CONTROLLED BY THE IMPACT OF OVARIAN FLUID ON SPERM SWIMMING BEHAVIOR - Yeates - 2013 - Evolution - Wiley Online Library タイセイヨ

  • ヒッグス粒子とみられる新粒子発見がどれだけのレベルですごいことなのかがよく分かる現場の写真まとめ、ピーター・ヒッグス氏も登場

    欧州合同原子核研究所(CERN)が今まで知られていなかった新粒子をかなり高い信頼性で発見、物質に質量を与える(つまり「重さ」がある理由)と考えられている素粒子として考えられており、その存在が予言されていた「ヒッグス粒子」とほぼ同じであることが発表されました。 CERN http://public.web.cern.ch/public/ 長年探索してきたヒッグスボゾンとみられる粒子を CERN の実験で観測 https://sites.google.com/site/lhcpr2011/20120704 まずはプレスカンファレンスの様子 そして今回のヒッグス粒子らしき新粒子を発見したことについてのセミナーの様子 右側の人が英物理学者ピーター・ヒッグス、ヒッグス粒子の「ヒッグス」はこの人の名前からとられています。 今回の発見についてのプレゼンに熱い視線を注ぐ人々 惜しみない拍手 ついにはスタン

    ヒッグス粒子とみられる新粒子発見がどれだけのレベルですごいことなのかがよく分かる現場の写真まとめ、ピーター・ヒッグス氏も登場
  • N極かS極のどちらかだけの磁石「モノポール」を地球上で作れる──首都大学東京の研究者ら示す

    N極かS極のどちらかだけを持つ理論上の磁石「磁気モノポール」を、普通の磁石と白金を組み合わせた簡単な構造で作れることを理論的に示したという論文が、日物理学会の英文誌に掲載される。モノポールはいまだに発見されていない理論上の存在だが、もし作ることができればレアアース不要で高密度デバイスを作成したり、新たなメモリなどにつながる可能性もあるとしている。 論文を発表するのは、首都大学東京 大学院理工学研究科の多々良源准教授と、日学術振興会の竹内祥人研究員。日物理学会が発行する英文誌「Journal of the Physical Society of Japan」の3月号に注目論文として掲載される。 磁石には必ずN極とS極の両方があり、棒磁石を真ん中で切断してもN極だけ・S極だけになったりはせず、それぞれN極とS極を持つ磁石になる。ところがモノポールはどちらかの極だけを持つ素粒子であり、19

    N極かS極のどちらかだけの磁石「モノポール」を地球上で作れる──首都大学東京の研究者ら示す
  • 1