カスタム投稿タイプのアーカイブを表示する方法について解説します。カスタム投稿タイプのアーカイブは、ブログのTOPページ(投稿のアーカイブ)のカスタム投稿タイプバージョンです。 私の場合、カスタム投稿タイプでブログを作ることはないので、このアーカイブを使うことはありません。そもそも、投稿のアーカイブ(index.php)さえほとんど使いません。 カスタム投稿タイプのアーカイブ まず、以下の URL にアクセスしてみてください。 http://komodo.arrow.jp/article => WordPress 3.5 にしてから 404 エラーになります??? http://komodo.arrow.jp/?post_type=article どちらも、カスタム投稿タイプ article のアーカイブが表示されます。そして、テンプレートは、archive-article.php が適用さ
以前に、固定ページにカスタム投稿タイプのアーカイブを表示するという記事を書いたのですが、このときは調べても作成したカスタム投稿タイプの一覧を表示するためのURLを持てることがわからなかったのですが、わざわざ固定ページを作成しなくてもちゃんとアーカイブページを持つことができました。 また、前回はよくわからずプラグインを使ったのですが、テストサーバから本番サーバへの移行とか考えると、やはりfunctions.phpに直接書き込んだ方が効率が良かったです。手順をまとめてみました。 1.functions.phpに記述を追加 functions.phpにカスタム投稿タイプ「お知らせ」を追加するために、下記のように記述します。 function add_custom() { register_post_type('news', array( 'label' => 'お知らせ', 'menu_posi
HOME › Website Tips ノート › Posted on: 2011/02/25 WordPress 3.1 から使う、カスタムポストタイプの設定から表示までのまとめ ...的なもの WP が3.1 にバージョンアップされ、使い勝手がよくなったカスタム投稿タイプ機能。「3.0 ではあれこれ苦労したのに!」と思うほど、スムーズに設定、表示までできるはずです。3.1 から追加された関数などと合わせ、もう一度設定から表示までの手順をメモしたいと思います。 1. 設定 時間がたつにつれて便利なプラグインが増えてきましたが、頻繁に変更するものでもないですし、必要最低限の記述で済むというメリットもあるので、functions.php を利用することにします。 ボリュームのある設定項目 も、「デフォルトのままでOK」という部分が多く、意外とすっきりとしたコードで済みます。 投稿タイプ「vi
前回の WordPress 記事のいろんな情報を取得する の流れで今回はカスタム投稿タイプの投稿タイプの情報取得します。 get_post_type_object(get_post_type()); でカスタム投稿タイプの情報が取得できます。get_post_type()にポスト名指定すれば個別に取得することも可能です。 カスタム投稿タイプのラベルを表示させたい時は <?php echo esc_html(get_post_type_object(get_post_type())->label ); ?> このような感じです。 また、カスタム投稿タイプの投稿タイプ概要を表示。 投稿タイプ概要 esc_html(get_post_type_object(get_post_type())->description); 結果:動物に関する記事です。 投稿タイプ名(スラッグ) esc_html(g
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」を発売しました。 本書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」の続編にあたり、PHPの「データ構造」(配列とオブジェクト)について解説します。 配列やオブジェクトは、頭の中で考えるだけでは、イメージがつかみにくいです。本書では図を多用して、配列やオブジェクトをなるべく分かりやすく解説することを心がけました。 Kindle本で、定価250円です。 先日の記事で、カスタム投稿タイプの例を紹介しました。 今日は、カスタム投稿タイプを登録する「register_post_type」関数の使い方を
カスタム投稿タイプとカスタム分類とは・・ カスタム投稿タイプ(Custom Post Types)・・「投稿」のようなメニュー項目を追加する事 カスタム分類(Custom Taxonomies)・・「カテゴリ」「タグ」のような分類の事 例えば、“販売店”(store) という「カスタム投稿タイプ」を作成して 「カスタム分類」で “エリア”(area) “取扱商品”(product) を追加してみましょう 今回は、プラグインを使わずにfunctions.php(テーマファイル)にコードを追加します。 ※プラグインの場合は「Custom Post Type UI」がおすすめです。 functions.php /* カスタム投稿タイプの追加 */ add_action( 'init', 'create_post_type' ); function create_post_type() { reg
カスタムポストのアーカイブを表示する方法です。WordPress 3.1 から標準機能になりましたが、機能的には以前から存在するプラグイン以下です。 カスタムポストアーカイブページ WordPress 標準機能(WP 3.1~) WordPress 3.1 から、カスタムポスト版のメインインデックスページを表示できるようになりました。カスタムポストで product を定義すると、 http://example.com/product で、product の一覧が表示されるます。テンプレートは、index.php (post_type=product)が適用されます。 Simple Custom Post Type Archives 直接、 http://example.com/{custom-post-type-name} で参照する。 Version 3.1 でこのプラグインを使
$customPostTypeObj = get_post_type_object(get_post_type()); return esc_html($customPostTypeObj->labels->name); この方法はたまたま発見した以下のページが役に立ちました。 WordPress › Support » error when trying to use get_post_type_labels on custom post type get_post_type_object() の引数にカスタム投稿タイプ名を入れるとカスタム投稿タイプのオブジェクトを生成することができるわけですが、どんなオブジェクトが生成されるのか、中を覗いてみると以下のようになっています。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
WordPress 3.1 から、カスタム投稿タイプのメインインデックス(ポスト一覧ページ)を表示できるようになりました。 カスタム投稿タイプで product を定義すると、 http://example.com/?post_type=product http://example.com/product で product の一覧が表示されます。 register_post_type() で has_archive=true を設定したとき archive-{post_type}.php を使うことができるようになります。本サイトのブログは、archive-blog.php を使ってメインインデックスページを表示しています。 Custom Post Type UI にも、has_archive オプションが追加されています。 テンプレート階層 archive-{post_type}.p
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カスタム投稿タイプとカスタムフィールドを組み合わせて、新しいカスタム投稿タイプ「新-東京風景」を作成した。その際におこなったことは以下の4つでした。 (1) カスタム投稿タイプの定義 編集フォームのメタボックスを呼び出すコールバック関数を「register_meta_box_cb」で設定 (2) 上記定義をアクションフックで init に定義 (参考)http://wpdocs.sourceforge.jp/関数リファレンス/register_post_type (3) コールバック関数で編集フォームの設定 add_meta_box 関数を定義 (4) カスタムフィールドの値を保存 データが入力された際 save_post アクションフックを使って保存する (出典)http://wpdocs.sourceforge.jp/関数リファレンス/add_meta_box このコードを
2010年10月28日 [wordpress]カスタムフィールドの内容をカスタム投稿タイプごとに変更する カテゴリWordpress カスタムフィールドを使うときにとても便利なプラグインCustom Field GUI Utility。 こちらでダウンロード。 かたつむりくんのWWW カスタム投稿タイプの種類別に、違う設定ファイルを読み込んでカスタムフィールドを作成したい。 設定ファイルの名前は「conf-{ポストタイプ名}.ini」とする。 cfg-utility.class.phpの18行目function get_custom_fields()の内容を変更する。 $file = dirname( __FILE__ ) . '/conf.ini'; の部分を $post_type = get_post_type(); if($post_type){ $file = dirname( _
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」を発売しました。 本書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」の続編にあたり、PHPの「データ構造」(配列とオブジェクト)について解説します。 配列やオブジェクトは、頭の中で考えるだけでは、イメージがつかみにくいです。本書では図を多用して、配列やオブジェクトをなるべく分かりやすく解説することを心がけました。 Kindle本で、定価250円です。 WordPress 3.0はRC1がリリースされていて、正式版のリリースが近づいています。 WordPress 3.0の新機能の1つに、「カスタ
WordPressを企業サイトとして使うなら、やっぱりカスタム投稿タイプは使った方が良いですよ。 以前私が初めてWordPressを使った案件では、例えば「お店ブログ(新着情報)」というページと、「商品紹介」というページをお客さんが更新するにあたって、全部「投稿」に入れてカテゴリーで出力箇所を制御しているような作りでした。 でも、いちいち「カテゴリー」のところにチェック入れてもらうのはハードルが高い気がします。 チェックし忘れたり、間違えたら「商品紹介」のところに新着情報が出ちゃったりするわけだし。 そこで、カスタム投稿タイプの出番です。 でも、「自分でやるの面倒!」「それテーマにしといてよ!」って声が聞こえてきそうなので、えぇ、作っちゃいましたとも! その名も”mypace custom plus”!mypace customの子テーマです。 カスタム投稿のデモページは用意してないけど、
#2013.03.25追記 この記事を公開してから2年以上が経ちました。今後このページに記載しているquery_postsを使った実装方法は非推奨になっていく流れです。 また、現在のバージョン(3.1以降だったかな?)では、わざわざ表示用の固定ページを作らなくても、'has_archive' => trueを1行追加しておけば、勝手にアーカイブページが生成されます。 たとえばパーマリンク設定が /archives/%postname%/だったら、http://example.com/archive/goods で勝手に一覧してくれてるはずです。 適宜最新のCodexなどを参照してください。 前回のエントリー「カスタム投稿タイプの表示用のページを作る-WordPress備忘録-」で書いたコードだと、実は投稿数が増えた時のページ送りのためのリンクが出ないんです・・・。 ページ送りが出ないと困る
WordPress 3.0 ベータ1 の日本語版 がリリースされ、インストールしてイジり始めた人も多いことでしょう。皆は MU との統合でサイトの複数運営が簡単になりそうねな「ネットワーク」に気がいってしまってるようだが、実際の現場で重宝されるのは圧倒的に カスタム投稿タイプ に違いないのである。多いに活用されるか否かはネーミングに因るところが大きい、ということは 以前ご説明差し上げましたとおり タクソノミーが証明しているのだ。それにしても「ネットワーク」か ... 遠いな。 3.0 で一介のブログシステムから本格 CMS へと大きく変貌を遂げる WordPress は、3年後をメドに「前田さんとこの WordPress テーマって有料らしいわよ!」「んまぁ!見かけによらず大胆ねぇ」とご近所のおばちゃん達のヒソヒソ話でも話題になるほどメジャーな存在として認知される予定である。そのための大き
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