管理画面へのアクセスを簡単にかつ強制的に SSL 接続にするにはサイトの wp-config.php ファイルに FORCE_SSL_ADMIN 定数を定義します。この定数をプラグインファイル内に定義しても十分ではありません。wp-config.php ファイルで定義する必要があります。なおここではサーバーの SSL 構成や、サイトの前でセキュアサーバー用に構成された(バーチャル)ホストはこの定数を true に設定しても正しく動作するものとします。 注意: FORCE_SSL_LOGIN は Version 4.0 で廃止されました。FORCE_SSL_ADMIN を使用してください。 SSLによる ログインと管理画面へのアクセスを強制する すべてのログイン、およびすべての管理画面へのアクセスを SSL を通して行うには FORCE_SSL_ADMIN 定数を true に設定します。
今日もWordPressの記事です。今日は、クライアントワークで、納品物としてWordPressを使うときに覚えておくと便利な管理画面をカスタマイズ出来るコードのまとめです。ほとんど地味な施工ですけど。 今日はクライアントワーク向けの管理画面カスタマイズコードをいろいろご紹介します。こちらも、昨日お知らせしたWordPressスニペットに掲載しますのでそちらでもご確認頂けます。と言うわけで宣伝でした。 WordPressスニペット まだ未完成ですけど暇を見て使いやすく出来たらなぁと思います。 更新をWebに疎いクライアントさん側で行うのであれば、管理画面の利便性の向上は更新モチベーションに繋がりますし、工数分の売り上げ増加にも繋げられます。地味だけど、覚えて置いて損はありません。 では、コードいろいろです。コピペはあまり良く無いですけど、今日はまとめ記事なのでコードの解説は割愛させてくださ
お客様から依頼を受けてWebサイトを制作する場合、新着情報の投稿など、顧客側でサイト更新を行いたいという要望は多いかと思います。 WordPressで制作したならば、サイト管理画面にログインすることで更新作業が行えるので、それは可能です。管理者(制作側)が、予め顧客のアカウントを追加して、管理権限を制限することによって、不用意にサイト構築内容が変更されてしまうのも防ぐ事ができます。 しかしながら、あからさまにWordPressを利用していることが露骨な管理画面を、そのまま顧客にお見せするのも節操がありません。ここでは、そういった部分の配慮と、顧客に解り易い管理画面にカスタマイズするために、私が採っている方法を記述します。 尚、以下の内容はWordPressバージョン3.3.2/3.4.2で検証したものです。 ログイン画面のカスタマイズ ロゴを変更する functions.phpに下記コード
WordPressの固定ページは、ページ属性の順序によってソートされるようになっているのは知られていますが、この項目が固定ページの一覧に表示されていたら、新規追加の際にいくつにすれば良いか分かりやすいですよね? 今回は、そんな固定ページの使い勝手を良くしてくれるコードを紹介します。 ちょっと長いですが、CODE 1 をテーマの functions.php に追加してもらえれば、 この通り。 固定ページに順序の項目が追加されます。項目名が青字になっていることからも分かるように、順序でソートできるようにもしていますし、page-attributes をサポートしたカスタム投稿タイプでは自動的に追加されるようにしましたので、汎用的に使えるのではないでしょうか。 是非、ためしてみてくださいね。 CODE 1 function check_post_type_support_page_attr()
WordPress管理画面のカスタマイズ詰め合わせ ※随時更新していきます ダッシュボード 不要なウィジェットを削除 カスタムウィジェットを追加 ウィジェットの配置を変更 投稿画面 不要な項目を削除 エディタ ビジュアルエディタを無効にする HTMLエディタの不要なボタンを非表示 HTMLエディタにカスタムボタンを追加 フッター サイドメニュー メニューの名称変更 メニューの並び替え メニューを非表示 カスタムメニューを追加 管理バー サイト側の管理バーを非表示 不要な項目を削除 投稿一覧画面 不要なカラムを削除(投稿、ページ、カスタム投稿タイプ) カスタムカラムを追加(投稿、ページ、カスタム投稿タイプ) ソート機能も実装した応用技 ログイン画面 スタイルを変更 ログイン/ログアウト後のリダイレクト先を変更 バージョンアップ通知をOFF WordPress本体のバージョンアップ通知 プラグ
Free HTML5 Admin Template | MediaLoot フリーでHTML5ベースのリッチな管理画面テンプレート。 次のようなカッコいいHTML5ベースのテンプレートが公開されています。 管理画面ということでIEユーザとかは抜きにして考えてよい場合が増えそうでHTML5にしちゃっても問題無さそうです。 フリーなのにパーツ豊富ですね。ここまで使えていいんでしょうかと思ってしまうほど。 関連エントリ CodeIgniter開発での管理画面作成を楽にする「grocery CRUD」 カッコイイWEB管理画面を作成するPhotoshopチュートリアル TwitterBootstrapベースのテーマやテンプレートが入手できる「WrapBootstrap」
詳細仕様は決まっていないのですが、作りたいのは投稿画面に決まったフォーマットのデータを入力させるプラグイン。カスタムフィールドを使えば投稿画面に付加情報を入力することは可能ですが、毎回決まったフォーマットで入力させたい。 このような用途に使える良質なプラグインにCustom Field Templateがありますが、より厳格に入力フォーマットを限定し、さらに2次利用できればなぁと思っているので、自作してみることにします。 と、その前に便利なジェネレータを発見しましたのでご紹介します。 Fun With Plugins ウィザード形式でプラグイン名など必要事項を入力していくだけで、WordPressのプラグインとしての骨格を作ってくれます。あとは関数などを追加していくだけ。 さて、上述のCustom Field Templateのソースを見ていくと、管理画面に任意の入力フォームを追加している
過去フォーラムを探してみたのですが、見つからなかったため投稿させていただきます。 重複がありましたら誘導していただければ幸いです。 現在私の設定で表示オプションより投稿画面の並び順を、 —————————— タイトル —————————— パーマリンク(スラッグ)設定 —————————— 記事コンテンツ(エディター) —————————— カスタムフィールド —————————— リビジョン —————————— のように配置しております。 タイトル・パーマリンク(スラッグ)設定・記事コンテンツ(エディター)は固定で、ドラッグ移動が不可ですが、これを以下のように配置する方法はないのでしょうか? —————————— タイトル —————————— パーマリンク(スラッグ)設定 —————————— カスタムフィールド —————————— 記事コンテンツ(エディター) —————————
いやー、知らなかったー。こんなフックがあったんだな〜。 自作プラグインが管理画面用の場合、フック名admin_enqueue_scriptsというのがあった。 使い方わからんかったんだけど、以下のサイトを参考にしたらできた。 http://lesterchan.net/wordpress/2009/01/26/loading-javascript-in-footer-in-wordpress-28/ // 架空のhogeプラグイン内のphpファイル // 管理画面なら関数hoge_script_adminを呼び出す add_action('admin_enqueue_scripts', 'hoge_script_admin'); function hoge_script_admin($hook_suffix){ // CSS,JSを読み込みたいページを配列に持たせる。ここでは新規投稿、編集
WordPressの管理画面内でドロップダウンする ヘルプ。個人的に正直あってもなくてもいい程度 のものという認識です。WPに疎いお客さんへの 納品で説明するくらいだと思うんですが、それは それで分かりにくい気がするので、中身を変えて この存在価値を高めてあげよう、というカスタマイズ。 前置きが長くなりましたが、管理画面のヘルプがデフォルトではWebに疎いクライアントさんにとっては微妙なものなので自分で価値を高めてあげましょうよという話。せっかくあるコンテンツなので役に立って貰いたいですしお寿司。 ヘルプの内容を変える デフォルトではこういう状態です。アイキャッチとかエディターとかWebに疎い方が聞きなれていない言葉はあまり使いたく有りません。 なのでヘルプの中身を変えます。今回は投稿とページのヘルプを例にしてみます。 コードadd_action('load-post-new.php','
投稿画面に自前のメタボックスを追加するのなんぞプラグイン使えばさくっと終わります。 しかし、実案件ではプラグインの範疇だけで事収まるわけもなく、結局自分でコード書けたほうがよさそうです。というわけで、投稿画面にメタボックスを追加するadd_meta_boxで遊んでみました。 追加したメタボックスの概要 このようなページレイアウトを操作するためのカスタムフィールドをプルダウン形式で実装します。ようはカスタムフィールドLayoutにカラムを指定する値をいれるためのインターフェースを用意してあげるという事です。 「そんなのレイアウト分テンプレート作ってテンプレート選択させればいいじゃん」なのですが、テンプレートはすっきりまとめたいところです。あとは、更新担当者の操作性が改善されそうです。 テーマのfunction.phpに追加したコード Function Reference/add meta
とある案件にて、どんどんプログラマの領域に踏み込んで帰れなくなってしまいました。 僕の肩書きは一応ディレクター。ベースはデザイナーです。 だから、どこかで自重するべきだったとは思うのですが、 やっちゃったのはしょうがない。うん、しょうがないよ。 さてお題はWordPressと既存の予約システムの連携。 予約システム側の値を読み込んで、カスタムフィールドとしてドロップダウンリストを生成しました。※今回は読み込んでドロップダウン化する部分は割愛 デザイナーなんだけど色々やっててちょっとだけプログラム部分も触らなきゃ。なんていうふわふわなポジションの人に贈りたいメモ。 以下、その手順。 管理画面に自分で作ったHTMLを追加するには、functions.phpを使います。 追加する部分のHTMLを書いたfunctions.phpを自分で作ったテーマの中に入れておけば、 それを指
会員サイトや複数の編集者で運用されるようなサイトの場合、ユーザーのプロフィールなどを表示するケースが多いかと思います。 その際、デフォルトのWordPressのユーザーの項目では、物足りなかったり、逆に余計な項目が存在したりしてしまいます。 そこで、ユーザーの管理画面がどの程度カスタマイズ可能かをまとめてみました。 ※ 本記事は、WordPressの3.1を元に記述しています。古いバージョンや今後のバージョンでは、適用できない場合もあり得ますのでご了承下さい。 カスタマイズが可能な箇所 ユーザーの管理画面で、項目の編集や追加が可能な箇所は、下記5箇所になっています。(関数内部のフックなどを利用すれば、まだ他にも可能かもしれません。) 1.管理画面配色下部 利用するフック admin_color_scheme_picker 利用方法 1)管理画面の配色欄内にフォームなどを追加 2)一旦、セル
2014年8月22日 Wordpress WordPressを使ってWebサイトを作る際、自分のサイトならさほど気にならない管理画面も、クライアントに納品するのであれば少し手を加えて使いやすくしておきたいところ。少しデザインを変えるだけ、機能を追加・削除するだけで「オリジナル感」がでますよね。今回はそんなWordPressの裏側、管理ページのカスタマイズ方法を紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! WordPressの管理ページをカスタマイズ 目次 管理バーを消す コメントに「削除」「スパム」ボタンを追加 ログイン画面:ロゴを変更する ログイン画面:CSSを変更する 管理画面左上の「W」ロゴマークを変更 投稿画面の項目を非表示 サイドバーのメニューを非表示に フッターテキストを変更 ユーザープロフィールの項目を追加 ビジュアルリッチエディターを非表示 投稿画面のビジュアルリ
WordPressをWeb制作受注の際に 利用されている方にお勧め。WPの ログインページ、管理画面のデザイン をカスタマイズ出来るプラグイン、 Qwerty Admin Panel Themeを ご紹介します。 管理画面内のWPのロゴの変更法を以前記事にしましたが、このQwerty Admin Panel Themeならログイン画面のロゴもまとめて変更する事が可能です。WordPressを使ったWeb制作を受注される方は導入を検討してみては如何でしょう。 変更後の管理画面です。画像はプラグインフォルダ内に同梱されているので変更するだけ。カラーなどは管理画面で行なえます。変更可能箇所は上から ヘッダーとフッターのテキストカラー管理画面メイン部分のテキストカラーサイドメニューのリンクテキストカラーコンテンツのリンクカラーサイドバーのタブ部分のテキストリンクのマウスオーバー時のカラー同等に背景
商用でも無料で使えるGPLライセンスの 人気CMSなので当然、納品する事も多々 あるかと思います。クライアントさんが管理 する場合と、制作者側で管理する場合があ るかと思います。個人利用ではどうでもいい ですが前者の場合は出来れば管理画面を どうにかしたいところですね。 という訳で、WPの管理画面をどうにかしたい時に覚えておくと探す手間が省けて楽だなぁ、と思ってまとめた記事になります。 左上の「W」のWPロゴが目立つのでこれを変更。 お使いのテーマファイルのfunctions.phpに以下を加えます。 add_action('admin_head', 'my_custom_logo'); function my_custom_logo() { echo ' <style type="text/css"> #header-logo { background-image: url('.get_
正直、Webデザインは苦手だ。システムは構築できても、その後のデザインで行き詰まって頓挫したサービスは数知れない。最近ではWebデザインテンプレートを使うようになったが、汎用性の低いものが多くカスタマイズも困難な場合が多い。 Basecampにも似たWebアプリケーションテンプレート 例えばWebシステムの管理画面を考えた場合、ユーザ向けの画面は気合いが入っているのに管理画面は酷いものが多い。そこで使ってみたいのがWeb App Themeだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWeb App Theme、テーマにも対応した汎用的テンプレートだ。 Web App ThemeはLighthouse、Basecamp、RadiantCMSにインスパイアされたWebアプリケーション向けテンプレートだ。右上のユーザ情報、タブを使った機能の振り分け、個別のタブの中にさらにセカンダリーのタブを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く