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ブックマーク / labs.unoh.net (5)

  • ウノウラボ Unoh Labs: FFmpegで変換した3GPP動画をNTTドコモiモーションのストリーミング再生に対応させる (for Linux)

    isogawaです。 さまざまな形式の動画を携帯電話向けに変換して配信するサービスでは、変換処理をFFmpegで行っている例が多いと思われます。しかしFFmpegが出力する3GPPファイルは、NTTドコモiモーションの、ストリーミング(プログレッシブダウンロード)方式での再生はできません。QuickTime Proや携帯動画変換君で作成した動画はストリーミング再生も可能ですが、変換処理をLinux上で行っている場合には、これらを利用するわけにもいきません(できないことはないですが)。ではどうしたらいいでしょう?という小ネタ。 なにが問題なのか +--ftyp +--free +--mdat +--moov +--mvhd +--trak | +--tkhd | +--mdia +--trak | +--tkhd | +--mdia +--udta 3GPPのファイルフォーマットについては、

  • ウノウラボ Unoh Labs: DRBDによるコンテンツの相互バックアップ

    こんにちは satoです。 DRBDは誤解を恐れないで、簡単に言ってしまうと、ネットワーク越しにRAID1を構築できるオープンソースのソフトウェアです。 DRBDには以下の特徴があります。 ・カーネルモジュールで動作し、有償でサポートが受けられます ・電源等が壊れても、ソフトウェアRAIDやPICカード型のRAIDと違ってサービスを続けることができます ・heartbeat等と組み合わせて、HAなシステムを構築できます ・secondary(slave、待機系)はマウントすることができません。 DRBDの設定から使用までを簡単に解説しようと思います。また待機系が必要なのですが、待機だけではもったいないので、相互に違う領域をバックアップ(s1のsda3のバックアップ先は s2のsda3、s2のsda4のバックアップ先はs1のsda4)をしてみました。 構成 s1.unoh.n

  • ウノウラボ Unoh Labs: Varnishの使用例とか

    一部の人に鳥の人として認識されているyamaokaです。 フォト蔵では最近Varnishをコンテンツキャッシュに利用しています。 具体的には、写真のサムネイルなどの静的なコンテンツをキャッシュするために使っていたりします。 Varnishはコンテンツキャッシュ機能を備えたHTTPアクセラレータです。 同じような目的に使われるプロダクトとしてSquidがありますが、 それよりも高速に効率よく動作することを売りにしています。 サーバーへのインストールについてはCentOSなどRed Hat系のLinuxであれば EPELからrpmを入手するか、 ソースを展開するとredhatディレクトリにspecファイルが用意されているので そちらを利用すれば最新版のrpmが作成可能です。 以下、rpmを使ってインストールしたものとして話を進めます。 起動設定は/etc/sysconfig/varnishです

  • ウノウラボ Unoh Labs: エラスティック・レイアウトのご紹介

    yamaokaです。 エラスティック・レイアウトというwebサイトのレイアウト手法をご存知でしょうか?  「エラスティック(elastic)」とは、ゴムのように弾力性がある状態のことです。 言い換えると「伸び縮みするレイアウト」になるでしょうか。 webサイトの代表的なレイアウト手法として、次の2つが挙げられるかと思います。 固定幅レイアウト リキッド・レイアウト 固定幅レイアウト 固定幅レイアウトでは、 コンテンツを格納するボックスの幅を以下のように絶対値で指定します。 div#container { width: 800px; } 固定幅レイアウトの場合、ウィンドウや文字のサイズが変更されてもレイアウトの枠は変わりません。 したがって、ウィンドウを大きくすると表示されるエリアが小さくなってしまったり、 文字のサイズを変更すると外枠が変わらないので読みづらくなってしまったりします。 リキ

  • ウノウラボ by Zynga Japan: 2009年4月 アーカイブ

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