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2011年6月15日のブックマーク (2件)

  • 新城島 - Wikipedia

    沖縄島と八重山列島の位置図 新城島(あらぐすくじま)は、沖縄県八重山郡竹富町に属する八重山列島の島である。上地島(かみじじま[3]、かみぢじま[4][1][5])及び下地島(しもじじま[3]、しもぢじま[4][1][5])の2つの島の総称である。 離れた2つの島からなることから、八重山語(八重山方言)で「離れ」を意味するパナリまたはパナリ島とも呼ばれる[5][6][7]。なお、下地島については、宮古列島(沖縄県宮古島市)にも同名の下地島が存在する。 新城島は、西表島の南東約7km、石垣島の南西約23kmの石西礁湖に位置する[8]。上地島と下地島からなり、2島の間は約420mある[8]が、東側はリーフで繋がっており、大潮の干潮時にはリーフの一部が水面上に現れて、歩いて渡ることができる[9]。 上地島は、東北から南西方向に細長く延びた島で、同方向の長さが約2.5km、最大幅が約0.7km[9

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  • 沖ノ島 - Wikipedia

    沖ノ島(おきのしま)は、福岡県の宗像市に属する九州土から約60キロメートル離れた、玄界灘の真っ只中に浮かぶ周囲4キロメートルの島。福岡県最北端の地でもある[2]。宗像大社の神領(御神体島)で、沖津宮(おきつぐう)が鎮座する。 2017年(平成29年)、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つとして、ユネスコにより世界文化遺産に登録された[3]。 大島から見た全景 壱岐島(壱岐市立一支国博物館展望台)から見た沖ノ島。 「神の島」[4]と呼ばれ、島全体が宗像大社沖津宮の御神体で、今でも女人禁制の伝統を守っている。また、男性でも一般人は毎年5月27日の現地大祭以外は上陸を基的に認められず(後述)、その数も200人程度に制限されてきた[注釈 1]。世界遺産登録に際して、島への接近・上陸対策の強化をユネスコから要請されたため、2018年からは研究者らを除く一般人の上陸は全面禁止とする

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