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2006年6月29日のブックマーク (2件)

  • 要求仕様戦争(その2)

    ■要求どおりに動かない、書いたとおりに動く 「こんなときどうします?」なんて律儀に訊いてくるプログラマならまだいい。その度に顧客と丁丁発止して決めりゃいいから。しかし、世の中には律儀じゃないプログラマもいる。律儀じゃないプログラマは、いちいち確認しない。結果こうなる。 「書いたとおりに作りました」 「書いてあることしか作っていません」 「書いてないことは作りこんでいません」 「書いてないことは何がおきるか分かりません」 つまり、メインルートから外れると何が起こるか(書いた人も)分からないブツができあがる。あるいは良かれと思ってプログラマが仕様を創造することにある。経験豊かで優秀なプログラマが先回りすると喜ばれるが、失敗して「よけいなお世話」を作りこんでしまう場合もある。 あるいは、最初からこうなることを承知の上で、「書いてないもの」を実装するために別料金を請求するベンダーもいる。いわゆる

    要求仕様戦争(その2)
    KrispyBrain
    KrispyBrain 2006/06/29
    要求仕様戦争(その2)
  • シフトJIS / EUC-JPとUnicodeとの妥当な変換表: Netsphere Laboratories

    2004.10.17 新規作成。2004.12.19 加筆。2005.04.02加筆。 最近、コンピュータで扱う文字列の文字コードがUnicodeでなければならない場面が増えてきた。UnicodeとシフトJIS、EUC-JPを変換する機会が多い。この変換は変換表で行うが、変換表が実際的なものでなければ、文字化けが発生することになる。 おかしな変換表は、これまでは、特にLinuxなどの上で動作するオープンソースソフトウェアで多く見られた。おそらく規格原理主義者が多かったためだろう。そもそも、規格どおりに変換表を作ると、実用的な変換表にはならない。しかし、最近ではまともな変換表を実装しているものも増えてきて、うまく選ぶだけでいいようになってきている。 変換表の違いをまとめたページはよく見かけるが、実際にどのような条件を満たして変換するものを選べばいいか不明なので、まとめてみた。 変換表に求めら