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ブックマーク / www.kt.rim.or.jp/~abemo (1)

  • PC処世術 - 消費電力の壁

    消費電力の壁 - 序章 CPUの消費電力が顕在化して久しい。かつて、パソコンCPU の消費電力など数W程度かそれ以下であり、CPUは冷却ファンはおろかヒートシンクすらも必要としなかった時代もあった。それが i486の頃であったか、ヒートシンクが登場し、クロックダブラなどが搭載された頃から冷却ファンが必要とされるようになったのである。 その当時からCPUの消費電力と発熱の問題はやかましく言われるようになっていったように思う。その当時から、一部では「発熱のために100MHz程度がクロック周波数の限界」などという熱によるCPUパワー限界説が囁かれていた。 Pentiumが発表された当時も、今から思えば高々数Wという消費電力であったが「大変な熱を発するCPUだ」という具合に世間では扱われた。また PentiumII が登場したときには消費電力が 30Wを超え、筆者も「ちょっとした半田ごて級の発熱だ

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