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photo credit: Tambako the Jaguar 2001年~2004年にかけて日本テレビで放送された”マネーの虎”という番組をご存知ですか?この番組は、一般人である起業家が事業内容をプレゼンし、審査員にあたる投資家が出資の可否を決定するというものです。今回はこの番組に出ていた「虎たちの今」と「虎の出資から成功した会社」のまとめです。 こういう記事を見ていると、「出資を受けて、人とお金をガンガン動かして荒稼ぎする」といった生き方もなかなか魅力的に感じます。万が一失敗しても、命をとられる訳ではなさそうですし。自分も「虎」になって日本の雇用を増やせるように頑張らなければ・・・。そんなことを感じさせる記事でした^^ あの虎たちは今?「マネーの虎」出演者の現在
先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基本契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出
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