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2011年8月23日のブックマーク (3件)

  • 「要件定義書のアウトライン作成」完全マニュアル

    他の文書と同様、要件定義書はまず文書全体のアウトライン(骨格、構成)をしっかり作り上げてから内容を記述します。今回は、読みやすく分かりやすい要件定義書にするためのアウトライン作成方法を紹介します。 階層構造で読みやすい文書にする 要件定義書を作るためには、全体を大見出し=中見出し=小見出し(章=節=項)の階層構造にします。 「大見出し」「中見出し」「小見出し」の数を、それぞれ5から10程度にするのは、前回(第3回「分かりやすい提案書はアウトラインが美しい」)紹介した提案書と同様です。見出しの数が多すぎると、読み手が文書の全体像を把握できなくなります。また、1つの項目の記述量を1ページ内に収めるようにします。 要件定義書を構成する項目 要件定義書に必要な大見出しの項目としては、次のようなものが挙げられます。 システムの概要/システムの構想 機能要求 入力要求と出力要求 システム導入後の業務フ

    「要件定義書のアウトライン作成」完全マニュアル
  • 非機能要求記述ガイド

    経済産業省 ソフトウェア開発力強化推進タスクフォース 要求工学・設計開発技術研究部会 非機能要求とアーキテクチャWG 概要 非機能要求とアーキテクチャWGは、2007年度活動として、非機能要求の効率性と回復性に絞って非機能要求記述フォーマットの定義、及び非機能要求とそれを実現するための実現手段の関連性を分析しました。また、定義した非機能要求記述フォーマットの有効性の確認や改善点をフィードバックすべく、フォーマットを利用した記述方法の検証を実施しました。これらの結果をまとめた「非機能要求記述ガイド」が完成しましたので、ここに公開します。

  • ZABICOM / Zabbixによるシステム監視

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