タグ

FreeBSDとbackupに関するKshi_Kshiのブックマーク (6)

  • レンタルサーバーとSSLサーバー証明書 - サーバーデータベース-dumpコマンドとrestoreコマンドの使い方

    dump は物理的なファイルシステム単位でターゲットを認識します。そして、個々のファイルは i-node の単位で処理されます。特定のファイルをアーカイヴの対象から除外するような機能は用意されていません。そのかわり、dump は前回のアーカイヴ時点から更新されたファイルだけを選び出してアーカイヴするインクリメント機能があります。例えば前回のアーカイヴ時に存在した foo というファイルが、その後不要になって削除されたとします。次のインクリメンタルアーカイヴの時点では foo は存在しないので、dump は「foo というファイルがあったけど、これは削除されています」という情報をインクリメンタルのアーカイヴファイルに残します。 dump を使ったバックアップ バックアップは「すべてのファイルシステム」に対して行うことが原則です。しかしフルレストアする時に復元される必要のないファイルシステムま

  • 2.dumpとrestore(第3章バックアップ/ リストア:基本管理コースII)

    dumpによるバックアップ対象の選択 バックアップをするファイルシステムの選択には/etc/fstabが使用されます。fstabの第5フィールドが「1」となっているファイルシステムがバックアップの対象となります。ただし「/」ファイルシステムは該当しません。 LABEL=/ / ext3 defaults 1 1 LABEL=/boot /boot ext3 defaults 1 2 LABEL=/home /home ext3 defaults 1 2 /dev/sdb1 swap swap defaults 0 0 /dev/cdrom /mnt/cdrom udf,iso9660 noauto,owner,kudzu,ro 0 0 またdumpコマンドは、バックアップ対象のファイルシステムがext2またはext3でなければ理解できません。つまりdumpコマンドでは、ReiserFSなど

    Kshi_Kshi
    Kshi_Kshi 2012/04/17
    dump & restore
  • Momma's Wiki: FreeBSD/dumpとrestore - dumpとrestoreコマンドによるバックアップとリカバリについて ミラ...

    usb HDDのフォーマット FAT32だとファイルサイズの問題が生じるのでUFSにしてしまう。 sysinstallのConfigure->FDISK, LABELでやってしまうのが手っ取り早い。 環境の保存 sysinstallでnewfsした場合には勝手に指定した場所にマウントされている。 ここでは/exportにマウント。 ファイルシステムに関するファイルと情報をコピーしておく。 mkdir /export/sarvage cp /etc/fstab /export/sarvage/ mount > /export/sarvage/mount.txt df > /export/sarvage/df.txt 例として示すdfはこんな感じになっている。 Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/ad0s1a 202

    Kshi_Kshi
    Kshi_Kshi 2012/04/17
    dump & restore
  • FreeBSDを使ってみよう

    目次 はじめに リモートログインをする 時刻合わせをする FreeBSDハンドブックを参照する FreeBSD Updateを利用する Portsコレクションを最新にする Portsで入れたソフトを管理する(portupgradeのインストール) Portsで入れたソフトを管理する(portupgradeによる作業) 日語マニュアルのインストール バックアップの作成とリストア バックアップの作成とリストア(圧縮と分割) バックアップの作成とリストア(ネットワーク経由) バックアップの作成とリストア(差分バックアップ) 起動ディスクのリストア手順 起動ディスクのリストア手順(二台接続) root 宛てメールを転送する ドメインを取得して公開する Webサーバ apache のインストールと設定 MySQLサーバ(データベース)のインストールと設定 PHP(スクリプト言語)のインストールと設

    Kshi_Kshi
    Kshi_Kshi 2012/02/28
    restoreとかbackupとかのやり方
  • 2002/11/07 自宅(1) 「復活の日: FreeBSD ディスククラッシュ事件総括」

    前回からの続き。 とりあえず、結論から言うと、データの救出は可能でした。 画像ファイルもほとんどすべて戻ってきました。 よかった! てなわけで、一応最初からまとめた状態で今回のトラブルをまとめてみましょう。 FreeBSD におけるディスククラッシュからの救出のサンプルにはなるでしょう。 また、fsck する部分以外は他の OS でのクラッシュ時も応用がききそうです。 Windows のクラッシュしたディスクも、FreeBSD マシンに接続して、 この方法である程度復旧できる可能性もあるんじゃないかな? 1 年と少し後になりましたが、 このノウハウの応用で BIOS からさえ認識されなくなったディスクから、 Windows XP の NTFS パーティションを救出しました。 詳しくはこちらのページをご覧下さい (2004/03/14 追記) さらにこの辺によると、最近は dd(1) の i

    Kshi_Kshi
    Kshi_Kshi 2012/02/25
    restoreする
  • FreeBSDサーバ設定手順 » バックアップ&復元(dump & restore)

    FreeBSD 7.1で検証した確実なバックアップ手順を公開します。 特に重要視したのは以下の点です。 バックアップは短時間でできなければならない 確実なバックアップを取るにはシングルユーザモードにする必要があり、ブランクタイムをなるべく短くする必要があるからです。 バックアップは簡単にできなければならない 面倒な作業は継続しません。 リストアは手順に沿っておこなえば、他人(数ヶ月後の自分も含めて)でも確実にできなければならない この状態になればきっと理解できます。 私はFreeBSD4.8の時代からサーバを立てていますが、当時はテープデバイスに行っていたバックアップも、最近はHDDへおこなった方が良いという見解です。 テープへのバックアップは、時間もかかるうえに、経験上メディアの信頼性も薄く、何よりも容量の大きいHDDを毎日バックアップを取るにはテープ媒体の寿命を考えると膨大なテープが必

    Kshi_Kshi
    Kshi_Kshi 2012/02/25
    dump, restore とても詳細。
  • 1