ホームディレクトリをGitで簡単に管理するための.gitignore活用法
さて、まったくブログを更新していないtfmagicianです。 こんにちは。 先月は1記事しか書いてないですね。今年は月10記事以上を目標に、楽しみながら書いていきます。 今日は、Gitをネタに取り上げます。 前回はプロジェクトに関するGitネタでしたが、今回は個人的なモノ。 Gitと一緒にCakePHPを楽しむ – CakePHP Advent Calendar 2010 6日目 あなたの宝物が詰まったホームディレクトリをGitで管理してみます。 ホームディレクトリの”なに”を管理するか これは人によって異なります。 例えば、あなたがMac使いで、Mac上でGitを使うというなら、ドキュメントも管理したくなるかもしれない。 例えば、あたながLinux使いなら、設定ファイルだけGitで管理出来れば良いかもしれない。 .gitignoreをうまく設定出来れば、どちらのパターンも対応出
PukiWiki 【FrontPage】
なんだかやけに長い説明ばかり検索に引っかかったので書きました。 Linuxのローカル環境でDockerコンテナ内のXアプリ（GUIアプリ）を利用するには $ xhost localhost + を実行した後に $ docker run --rm --net host -e "DISPLAY" container_image_name x_app_binary_path とすれば良いです。 もっと読む SSHなどよく知られたサービスポートで何も対策せずにいると数えきらないくらいの攻撃リクエストが来ます。不必要なログを増やしてリソースを無駄にし、もし不用意なユーザーやシステムがあると攻撃に成功する場合もあります。 SshguardはC作られており、flex/bisonのパーサールールを足せば拡張できますがカスタム版をメンテナンスするのも面倒です。必要なルールを足してプルリクエストを送ってもマー
Ubuntu 11.10 Gitサーバー（後編）
前回の記事（Ubuntu 11.10 Gitサーバー（前編）） からの続きです。 今回は手順の残りの分を進めます。 以下の手順で進めます。（太字が今回の分） Git のインストール gitolite のインストール gitweb のインストール git-daemon-run のインストール おまけ（各サービスの確認） 3. gitwebをインストール 3-1. aptitude よりインストール #インストールします。 $ sudo aptitude -y install gitweb 3-2. インストール環境の確認 #インストールされたパッケージの確認 $ dpkg -l | grep git ii accountsservice 0.6.14-1git1ubuntu1 query and manipulate user account information ii git 1:1.7
Ubuntu 11.10 Gitサーバー（前編）
前回の記事 からの続きです。 今回は Ubuntu Server 11.10 にバージョン管理システムの Git をインストールします。 またWebで接続する環境を構築します。 以下の手順で進めます。（太字が今回の分） Git のインストール gitolite のインストール gitweb のインストール git-daemon-run のインストール おまけ（各サービスの確認） 今回のインストール環境と補足 Ubuntu Server 11.10 64ビット版にインストールします。 Apache はインストールされているものとします。（まだの方は 以前の記事 をご覧ください。） 1. Git のインストール 1-1. aptitude よりインストール #インストールされているかどうかの事前チェック $ dpkg -l | grep git ii accountsservice 0.6.1
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