web2py でのデバッグについて書きます。 web2py でデバッグを利用する方法 web2py の WEBベースIDE は使いやすいかどうかは別にして、ほとんどの機能をサポートしている。機能もうまく分類されており、初めて利用する人にも理解しやすいと思う。 web2py は、エラー時にチケットを発行する。エラーチケットを見れば、どの箇所で問題が発生したかプログラムソースで示されるのでわかりやすい。 しかし一つ不可解なのは、なぜかデバック機能が見当たらないのである。web2py Book にはデバッグ機能を持っているという記述はあるのだが、肝心の機能説明はない。熟練の開発者は別として、プログラムの動きやバグを理解するのにデバッグは欠かせないと思うのだが・・・。 いろいろ調べたところ、web2py でも簡単にデバッグを利用できる。ただ WEBベースIDE の機能ではなく、Python や外部
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