以前このブログでも紹介したことのある、GoogleEarthを利用したバードアイ(鳥瞰図)イラストの作成方法をもう少し細かく説明します。 Google Earthでは、見る角度を任意に自由に変えられるのが特徴。地形・道路・建物(3D)等、利用目的によって表示非表示を切り替えられ、最近では、太陽光を時間軸によって適用できるので、立体的な雰囲気をイメージするのに重宝します。 ここでは、不動産用に描いたパースペクティブなバードアイイラストをAdobe illustratorにて作成します。 1.ラフスケッチ作成の目安となるように、Google Earthを使って目的地周辺をビュー。 バードアイイラストの一番重要なポイントなので慎重に行います。3D建物オブジェクトを表示し、建物の形をはっきりと確認出来るように太陽光を設定するのがポイント。太陽を動かすと、おーっという感じでちょっとドキドキする瞬間。