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  • 老子の言葉が相田みつを風に

    老子の言葉が相田みつを風に 2007-10-16-3 [BookReview] ■加島祥造 / タオ-老子 老子の言葉(老子道徳経八十一章)を相田みつを風味な詩に、 というユニークな試み。 分かりやすすぎます! 例えば、第九章「運夷」のラスト 功成名遂、身退、天之道也 は、 何もかもぎりぎりまでやらないで 自分のやるべきことが終わったら さっさとリタイアするのがいいんだ。 それが天の道に沿うことなんだ。 となっています。 口語チックな平易な表現になっているだけでなく、 各章の文脈にそって丁寧に(ときに過剰に?)言葉を補完しているので、 すんなりと流れます。 なるほどなるほどー! と思うことしきり。 その他いくつか: 名のあるものには欲がくっつく。 欲がくっつけば、ものの表面しか見えない。 無欲になって、はじめて 真のリアリティが見えてくるのだよ。 --- 第一章「体道」 私たちは物が役に立

    老子の言葉が相田みつを風に
    Kumappus
    Kumappus 2007/10/17
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