You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
追記 2016年2月: 以下は2015年5月時点の情報です。いずれ更新または新規投稿するかもしれませんが、本記事の情報(概念的な部分はともかく特にデモ)は古い可能性がありますのでご了承ください。 2016年8月: Docker1.12のSwarm modeの記事を書きました はじめに 先日ちょうどDockerのオフィシャルなオンラインMeetupでMachine/Compose/Swarmの話をしていたので、今更ながらキャッチアップついでにまとめてみました。 初心者向けに概要を掴む程度の内容の投稿です。 なお、日本時間だと深夜1時でしたので参加された方は少ないかもしれませんが動画が公開されています。 Machine Swarm Compose DockerのMeetup自体は毎週行われており、Docker社のブログにまとめが載るのでチェックしておくと良いかもしれません。 次回(5/19)は
しばらくiOSアプリのクライアントサイドばかり開発していてサーバサイドプログラムにご無沙汰だったのだけど、 最近またGoでアプリのサーバサイドを書くようになった。 ちょうど xhyve が話題になっているのもあって、OS X の仮想環境がアツい感じだったので、 ひさしぶりに Docker で開発してみよう、と思いたち、Dockerを使ったアプリ開発をやってみている。 docker-compose を使って依存ミドルウェアも一緒に立ち上げる docker-compose [1] というのを使うと、複数のコンテナを同時に立てられ、それぞれにリンクも良い感じにやってくれる。 開発環境を作るにはもってこいのツールだ。 GoのWebアプリ サンプルとして以下のようなアプリを考える。 // main.go package main import ( "fmt" "log" "net/http" "gi
サーバーはDockerコンテナで起動することが多くなりました。サーバーと一緒に使うクライアントもDockerイメージで配布できるとホストマシンの環境も汚さないので便利です。いつくか参考になるDockerfileを見比べながらよいデザインパターンを考えていこうと思います。 サーバーはDockerコンテナで起動することが多くなりました。サーバーと一緒に使うクライアントもDockerイメージで配布できるとホストマシンの環境も汚さないので便利です。いつくか参考になるDockerfileを見比べながらよいデザインパターンを考えていこうと思います。 nsenter - DockerホストにコピーしてインストールnsenterはDockerイメージのビルドでバイナリをビルドします。コンテナを起動してからDockerホストにコピーしてインストールしています。 DockerfileFROM debian:j
Re:VIEW で執筆する原稿を継続的インテグレーションしたかったので、以下の図のような仕組みを作りました。 ローカル執筆環境の前提条件 Docker 1.3以降がインストールされている Re:VIEW形式の原稿のフォルダがある Re:VIEWやLaTeXはDockerイメージのものを使うので、インストール不要です。 私はMac OS X 10.9とBoot2docker 1.4.1で動かしましたが、WindowsやLinuxでも動くのではないかと思います。 Re:VIEWをDockerで動かす vvakameさんがDocker Hubにイメージを公開してくれていますので、これを使います。 https://registry.hub.docker.com/u/vvakame/review/ dockerコマンドさえ使える状態であれば、以下のようにしてサンプル書籍 をコンパイルしてbook.p
Dockerを使う際にアプリケーションで使用するデータをどう扱えばいいのか? まずは関係ありそうな Data Volume と Data Volume Container について公式マニュアルを読んで理解してみる。なお、英語が得意でないので間違って解釈している箇所があるかもしれない。 Docker のバージョンは 1.0.0 である。 マニュアル: Managing data in containers Data Volume とは マニュアルによると、 Data Volume とは「複数のコンテナ間で永続的なデータや共有データを扱うために Union File System を無視する特別なディレクトリ」のことらしい。 Data Volume は以下の特徴を持つとのこと。 Data Volume はコンテナ間で共有や再利用することが可能 Data Volume に対する変更は直接反映さ
はじめに Docker 1.3がリリースされましたね! DOCKER 1.3: SIGNED IMAGES, PROCESS INJECTION, SECURITY OPTIONS, MAC SHARED DIRECTORIES それに合わせて、Dockerコンテナのオーケストレーションツールであるfigも1.0がリリースされました! FIG 1.0: BOOT2DOCKER COMPATIBILITY AND MORE figの概要についてざっとご説明すると「複数のDockerコンテナの定義をYAML形式の設定ファイルに書いておくことで、コマンド一発で構築したり構成変更できたりする」という便利ツールです。 ということで、fig 1.0リリース記念、Mac OS X上でfigを使ってみました! やってみる boot2dockerのセットアップ boot2dockerのgithubリポジトリ
さよならインターネット:CircleCIでDockerコンテナに対してansibleを実行しserverspecでテストをする こちらの補足エントリです。 OSS版Drone.io https://github.com/drone/drone drone.io のオープンソース版です。 Golang+Dockerで実装されているCIサービスです。 社内用のCIサービスとして使い勝手良いのでJenkinsの変わりに結構利用しています。 .drone.yml リポジトリにこんなの置いておきます。 Droneではgit入りのイメージが必要なので、今回はDockerRegistry上の別イメージで実行してみました。 2回目以降は前回pullしたイメージを使いまわすので速くなります。 image: tvservices/ubuntu-ansible:13.04 script: - echo "sta
November 13, 2014 参考 KAIZEN platform Inc. における運用自動化 - Speaker Deck Continous Integration and Delivery with Docker - CircleCI TL;DR CircleCI上でDockerコンテナを立て、 そのコンテナに対してプロビジョニングを行い、 プロビジョニング後のコンテナに対してテストを行う DockerコンテナにAnsibleを実行する コミットする度にDockerのimageをpullするのは時間がもったいないので cache_directoriesを利用し、imageをexportしておき 実行時にimportするようにすると多少速くなる。 . ├── Dockerfile ├── ansible/ └── circle.yml Dockerfile FROM kenji
概要 Datadog というモニタリングサービスを利用して Docker コンテナの CPU やメモリなどのメトリクス収集・監視とコンテナの死活監視をするという話。 Datadog を使うメリット Docker をどうモニタリングすべきかのモデルとなる Datadog のエージェントは、 Docker が依存する Linux の "namespace" と "cgroup" が提供するメトリクスを 15 秒ごとに収集することでモニタリングを行っている。また Docker コンテナをどうモニタリングするか・どうメトリクスを収集するか・どんなメトリクスがあるかを学ばさせてもらっている。 参考: "How Docker monitoring works" Monitor Docker with Datadog - Datadog Blog コンテナへ自動でタグ付け Datadog は Docke
Docker1.3がリリースされましたね! それに合わせて、周辺ツールがアップデートされていて とても便利になったと感じたので紹介してみます。 Docker/boot2docker Docker 1.3: signed images, process injection, security options, Mac shared directories boot2dockerでのVolume問題が解決しそう Virtual Box Guest Additionsをサポートしたことにより、 MacOS上のファイルとコンテナ内の同期が簡単になりました。 またDockerがexecコマンドをサポートしたことにより sshインストールなしでコンテナ内でコマンド実行することが出来ます。 でかい。 figは複数のDockerコンテナをお手軽に管理するためのツールです。 シンプルなyamlファイルを用意
How to implement JavaScript String.length in GolangI needed to implement JavaScript .length in Golang, the solution was pretty fun so I will tell you how. For some strings Golang’s len function will do, e.g. "Hello World!".length // JS…
色々あってDockerした。さっくりとアプリ作るならHerokuも便利なのだけど、Dockerをサポートする他のPaaSも使えた方が便利そうな風潮を感じたので。 1. インストール&導入 Mac OS X - Docker Documentation Releases · boot2docker/osx-installer からpkgインストーラをダウンロードして実行。適当にはいる。 boot2docker Mac OS X上で、Dockerを走らせるためのLinuxなVMを boot2docker で立ち上げられる。(boot2docker/boot2docker はpkgインストーラに含まれている) boot2docker init boot2docker up boot2docker init で初期化 boot2docker up で起動。dockerコマンドにホストを教えるための
CoreOS の提供してくれる etcd と fleet を少し触って見たのでまとめることにします。 あんまり頑張って CoreOS のドキュメントを読んでいないので理解に間違いがある可能性があるので、編集リクエスト大歓迎です。 詳細なエントリー @mopemope が書いてくれています。詳細に知りたい方はコチラを読むと良いです。 入門と書いてある割にまったく入門ではないので注意。 CoreOS 入門 - Qiita CoreOS は Docker を提供してくれる便利 OS というイメージが広まってますが、それはあまり適切ではありません。 CoreOS はクラスター機能を持っているモダンな Linux です。もちろん Docker も入っていますが、それはベースの一つというだけです。Docker を使うだけなら Ubuntu に Docker をインストールして使う方が良いでしょう。 C
……というのを書いてみた。boot2docker によって OSX でもかなり簡単に Docker が使えるようになり、開発に必要なミドルウェアを用意する助けになってくれるけれど、いちいち -p オプションでポート番号を指定するまでもなく、ミドルウェア(コンテナ)によって決まったポートが割り当てられていれば十分、ということもよくある。 そこでこの forward2docker。 以下のようにすると、Dockerfile からイメージを作成し、走らせて、EXPOSE されているポート番号 + 10000 番を割り当てて待ち受けてくれる。 % curl -LO https://raw.github.com/motemen/forward2docker/master/forward2docker % chmod +x forward2docker % ./forward2docker path/
Dockerすごい面白そうです。 最近ハッカソンに行ったりして、プロダクション環境へのデプロイ周りですごいはまった。特にお金もない自分は1つのサーバーの中にいろいろとアプリケーションをデプロイしちゃっている訳ですが、もうごちゃごちゃになって触りたくなくなりそう...。新しくサーバーをデプロイしたいけども、既存のサービスまで影響が及ぶ危険性もあり、めんどくさいなー。あと、あとできっと破棄するだろうけど、もとに戻すこともかなりめんどくさいし、そんなことやりたくないしなー。もっとアプリケーション毎に気軽に(そしてお安く)デプロイ出来ればいいのになー。 と思っていた訳ですが、最近Dockerというものを目にしまして。 Docker, Mesos, Sensu等を利用したBlue-Green Deploymentの仕組み 本番環境のBlue-Green Deploymentの仕組みのプロトタイプを作
公式のDocker client for OSXがリリース 2014.01.02にOSXのdocker clientがリリースされた.DockerはGoで書かれているので,OSX上で自分でビルドして使ってる人もいたが,今回は公式のバイナリリリース.さらに,Homebrewのhomebrew-binaryレポジトリにFormulaも追加され,すぐに使えるようになった. clientなので,VMもしくはリモートに立てたDocker deamonに対してローカルからコマンドが叩けるようになったということ.とりあえず,ローカルにVM立てて触ってみた. tcnksm/docker-osx まず,dokcer clientのインストール. $ brew update $ brew tap homebrew/binary $ brew install docker Vagrantfileは以下のようにす
コミケの列に並んでたあたりのころから Docker 本格的に使ってます。このサイトもさっき Docker でデプロイするような感じにしました。 Docker の利点と欠点で 開発環境の配布が容易にできる プロダクトのデプロイにつかうにはなにかとキツい みたいな意見をわりと頻繁にみかけるのですが、逆じゃねえかと思ってます。これ開発環境の配布に使うの無理でしょ。各コンテナ使い捨て前提なんだし。 Docker をデプロイに使う際の問題点としては以下があります Dockerfile に 42 個しか命令かけないみたいなやつ なんだかんだでコンテナのビルドに時間がかかる コンテナの管理とかどうするのか リバースプロキシの設定とかどうするのか 一個目に関しては頑張ってください。僕はセットアップ用やデプロイ用のシェルスクリプトを ADD して RUN させるようにしてます。シェルスクリプトセットアップ
前回のVagrantとSSDなVPS(Digital Ocean)で1時間1円の使い捨て高速サーバ環境を構築する - Glide Note - グライドノートの続き。 Vagtant+DigitalOceanだけでも十分便利なんですが、先日CentOS6.5がリリースされ、正式にDockerがサポートされたので、DigitalOcean上にCentOS 6.5+Dockerな環境を用意してみる。 といっても、2013年12月20日現在DigitalOceanではCentOS 6.5なimageが提供されていないので、選択出来るCentOS 6.4のイメージを使いながら、Vagrantを利用してコマンド一発でCentOS 6.5+Docker環境が作れるようにした。 glidenote/vagrant-docker-digitalocean これは何 Vagrantを利用して、Digital
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く