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Note 本コンテンツの一部は、業務時間内に調べた内容を含んでおり、株式会社ディー・エヌ・エーの提供でお送りしております。 とある理由で全角、半角の判定が必要になったのですが、簡単技(SJISなどに変換してバイト数計測など)はつかえなかったため、自作する方向で調べて見ました。 Pythonには unicodedata.east_asian_width() という関数があり、 エキスパートPythonプログラミング というすばらしい書籍の日本語オリジナルの文字コード関連の章によると、この関数が "F" 、 "W" 、 "A" (ただし、Aはフォントにより変わる曖昧な文字)が返すと全角としてカウントすればよい、と書かれています。 こちらを参考にJavaScriptの全角/半角判定を行った幅計算を実装してみます。 まずJavaScriptを知る¶ JavaScriptは内部では、UTF-16とい
Firefoxは内部的に変換処理を行うようになっているようです。 問題はSafariとOperaですね。 選択されたファイルのパスからJavaScriptで ファイル名を抜き出してタイトルに設定する部分で、 正しく扱えるような文字コードに変換することにしたいと思います。 基本的な流れとしては、UTF-8-MAC特有の「U+3099」(COMBINING KATAKANA-HIRAGANA VOICED SOUND MARK)、 「U+309A」(COMBINING KATAKANA-HIRAGANA SEMI-VOICED SOUND MARK)がファイル名に含まれている場合は、 その前の文字と結合して濁音・半濁音の文字にしてあげればいいでしょう (ひらがな・カタカナのみの暫定的な対処に過ぎませんが)。 変換用の文字テーブルを用意して、逐一変換していくかたちにしたいと思います。 というわけ
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