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academicと論文に関するKussuのブックマーク (2)

  • ユビキタスの街角: 論文査読の落とし穴

    学会の論文誌や国際会議などで論文を発表するためには査読というプロセスが必要で、 その分野に詳しい複数の査読者に承認された論文だけが出版/発表されるシステムになっている。 学会の質を保つためにこういうシステムが採られているわけであるが、 この方式に起因する問題も存在する。 まず、 査読者が理解できない論文は掲載されない という問題がある。 トンデモ論文が掲載されないのは良いことかもしれないが、 査読者の理解をはるかに越える素晴らしい論文が掲載されないというのは困りものである。 まぁこういうことは滅多に無いのでかまわないのだが、もっと身近なものとして 自明なことを述べた論文は掲載されない という問題があると思われる。 自明なものを論文として発表する意義なんか無いと思うかもしれないが、 「原理が複雑であまり便利でないシステム」の方が論文として 発表されやすくなってしまうのは問題である。 このよう

  • 国際会議に投稿することになったら - 発声練習

    痛い目みたのでメモ。論文の書き方はを読んだり、先生に聞いてください。 投稿先が決定した段階 会議のWebページをブックマークする 論文募集通知(Call for papers、略してCFP)を印刷し、すぐに目を通せるようにしておく(共著者から質問されたら即座に質問に答えられるようにするため。あと、突然の会議Webページのダウンにも対応するため) 会議の名前、開催場所、開催日時、投稿締切日、採択通知日をラインマーカーで目立つように彩色 投稿版の論文(manuscript, draft)の形式、ページ数制限をラインマーカーで目立つように彩色 トピックにもラインマーカーで目立つように彩色 論文のフォーマットファイルを探し、ダウンロードして、適当なタイトル、著者名、所属などを記入し第-1稿を用意する。フォーマットファイルが見つからない場合は至急、先輩や先生、場合によっては会議主催者に問い合わせる

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