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  • 無職をネタにできなかった話 - 25歳ニートが35万円で上京を企むブログ

    先日、初対面の人と「仕事」の話になった。 「お仕事は何時くらいに終わられるんですか?」 と言った事を聞かれたと思う。 なんてことのない質問だ。 しかし、俺はその瞬間、痴漢をしている時に手を捕まれたようにどきりとした。 仕事関連の質問をされた瞬間に、全身が硬直し、顔は火照り、脳はオーバーヒートした。 それくらい衝撃的な質問だったのだ。 なぜならその時、「無職です」と答えようと思ったが、急激に恥ずかしくなり言葉が出なかったからだ。 そう、無職であることが恥ずかしい、羞恥的なことだと強く思ったのだ。 人によれば、それは当たり前のことかもしれない。無職は恥ずべき、隠匿すべき、墓まで持っていくべき問題だと考えている人も多いだろう。 しかし、俺はそうは思っていなかった。ネット上では無職であることを自らネタにし、笑いを取っていた。だから現実世界でも同じように軽やかに笑いにできるとあのときまでは信じていた

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    KyoChika
    KyoChika 2015/01/07
    無職の気持ちは無職にしかわからない。うつの人を励ます元気な人を見ていて思った。
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