iPhone 上の描画システムとして、弊社ではこれまで UIKit、OpenGL を使ってきました。 UIKit を使ったのは最初のアプリだけで、パフォーマンス上の理由からそれ以降のアプリはすべて OpenGL で描画しています。 しかし先週から開始した次のアプリの開発では、Quartz と Core Animation を使ってみています。簡単な時計アプリになる予定で、これらのフレームワークでどこまでできるかの試作段階といったところです。その中で 1 つ、詰まった点があったので紹介します。 それはというと、時計の針を描画するところまではよかったのですが、その角度を変えながらアニメーションさせるところで行き詰まったのです。CALayer の「アニメーション可能なプロパティ」 animatable properties (不透明度やサイズなどが含まれます) ならば、値を変えるだけで自動的にア
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