2010年8月11日のブックマーク (1件)

  • サーバ統合時代のUPSを選ぶ6つのポイント - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】

    現在のユーザ企業がUPSの導入を検討する大きなきっかけになっているのが「サーバの統合化」だ。この時のUPS導入は、新規というよりもリプレイスが中心となる。もちろんUPS体やバッテリの寿命、あるいはリース切れのタイミングなどもリプレイスの動機にはなる。しかし現在のトレンドとしては、UPS自体の都合というよりも、システム全体の環境変化に引きずられてUPSの利用形態が変わり、それに合わせて最適なUPSを選び直す、という流れになってきている。 例えば今までサーバ1台に対してUPSも1台、1対1でつなげていたが、サーバがブレードサーバに切り替わり、さらにそうしたブレードがいくつも積み重なるようになってくると、小型のUPSでは量がかさみ、コスト的にも、スペース的にもカバー仕切れなくなる。そこで大容量のUPSを1台設置し、それで複数のブレードサーバをカバーするというような利用形態になってきている。こう