2021年1月3日のブックマーク (3件)

  • 『独学大全』はこう使う

    独学の達人である読書猿が書いた、独学の百科事典。「読書猿って誰?」という人がいたら、[読書猿Classic]を見に行くべし。 787ページ、1kgは、ほぼ鈍器で、そこらの教養芸人を蹴散らすのにピッタリ。 だが、隅々まで読むのは時間がかかる。独学する人は何らかの「学びたいこと」を抱えており、それにまつわる様々な問題を解決したいが故に書を手にするのだから、全読している時間が惜しいかもしれぬ。 そんな人のために書の使い方を紹介するとともに、『独学大全』が、私をどのように変えたか、さらに、どのように使っていくかを書く。 『独学大全』で最初に読むところ 『独学大全』でどう変わるか 『独学大全』をこう使う 1. 『独学大全』で最初に読むところ もちろん始めから読むのが一番だが、てっとり早く掴みたい、という方のために、p.33~39に「書の構成と取説」がある。この6ページを読むだけで使い方が分かる

    『独学大全』はこう使う
  • この本がスゴい!2020

    今年の一年早くない? トシ取るほど時の流れを早く感じるのは知ってるけど、今年は特に、あっというま感がすごい。恒例のこの記事、もう書くの!? と思ってる。 毎年、「人生は短く、読むは多い」と能書き垂れるが、今年は、「人生は加速的に短く、読むは指数的に多い」と変えておこう。 そして、昨年と比べると、世界はずいぶん変わってしまった。 基的に外に出ない、人と会わないが普通になり、マスク装備が日常になった。オフ会や読書会でお薦めしあった日々は過去になり、代わりにZoomやチャットでの交流が増えた。 ポジティブに考えると、そのおかげで、読み幅がさらに広がった。わたし一人のアンテナでは、絶対に探せない、でも素晴らしい小説やノンフィクションに出会うことができた。お薦めしていただいた方、つぶやいた方には、感謝しかない。 さらに、今年はを出した。 ブログのタイトルと同じく、[わたしが知らないスゴは、

    この本がスゴい!2020
  • Apple公式のiPhone下取りプログラムを使ってみた!箱やケーブルなどは不要!(申し込み方法や注意点など)

    9月22日に発売された「iPhone15 Pro」を購入しました。128GBモデルで価格は159,800円でしたが、今まで使っていたiPhone 14 ProをApple純正の下取りプログラム(Apple Trade In)で買い取ってもらう事にしました。 下取り可能なモデルはiPhone7以降の機種になっていて、それぞれ買取価格が違いますし容量によっても価格は変わります。自分の場合は「iPhone 14 Pro(128GB)」を下取りに出すので92,000円と表示されました。 ここまではiPhone 15 Proを注文した時に分かっていた事ですが、iPhoneが発送されたタイミングで「下取りの手続きのために少し情報が必要です」というメールが届いたのでApple公式iPhone下取りプログラム(Apple Trade In)を使ってみた感想を書いていきますね。

    Apple公式のiPhone下取りプログラムを使ってみた!箱やケーブルなどは不要!(申し込み方法や注意点など)