2013年に逝去されたヤマグチノボル氏のライトノベル『ゼロの使い魔』のシリーズ最新作「ゼロの使い魔 (21) 六千年の真実」【AA】(イラスト:兎塚エイジ氏)が、アキバでは23日に発売になった(正式発売日は25日)。 『ゼロの使い魔』は、異世界ハルケギニアに召喚された高校生・平賀才人と、才人を召喚した魔法学院の生徒・ルイズが登場する異世界ファンタジーラブコメ。2004年に第1巻が刊行され、本編20巻と外伝3巻が出て、全世界でシリーズ累計660万部を突破しているほか、TVアニメが4期制作されている作品で、ヤマグチノボル氏が遺されたプロットを元に続刊が刊行されることが決定してた。 今回、前巻から5年ぶり、ヤマグチノボル氏が亡くられて約3年後に発売になった「ゼロの使い魔」21巻【AA】は、新刊折込によると『才人の胸に浮かんだ見慣れないルーン文字。それは使い魔の印――ティファニアとの契約の証であっ
![5年ぶり。ゼロの使い魔21巻 「いまここに再始動!」 著者名はヤマグチノボルのまま : アキバBlog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dabde5907c0b7bb4cbc351783673d477e45e2c30/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fgeek%2Fimgs%2F2%2F6%2F26f18b70.jpg)