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ブックマーク / it.srad.jp (5)

  • ゲームボーイで動作する独自OS「AMADO」のカートリッジ版が店頭販売中 | スラド IT

    AKIBA PC Hotline!によると、ゲームボーイで動作する独自OS「AMADO」が店頭販売されているという。このAMADOは同人サークル「へにゃぺんて」の大神祐真氏が開発したもので、シングルタスクで動作し、読み書き可能なファイルシステムを備える。バイナリエディタが搭載され、マシン語によるプログラミングができるそうだ。販売されているOSのバージョンは0.03となっている。 店頭で販売されているのは、カートリッジタイプでゲームボーイ体に挿して起動するだけで動作するという。カートリッジ内には簡単なゲームや、RAMを初期化するツールなども入っているそうだ。使い方を解説したPDFファイルに関しても公開されている。カートリッジ版はBEEP秋葉原店で販売されており、販売価格は記事の時点では税込4812円だそう。なおPC上で動作可能なROMファイル版に関しては無料でダウンロードできる(ゲームボー

    L3msh0
    L3msh0 2021/01/10
  • モバイル版Firefox、大幅なUI変更でユーザーが混乱中 | スラド IT

    FirefoxのAndroid版が大幅に仕様変更したそうだが、この仕様変更が批判されているそうだ。 あるAnonymous Coward 曰く、 firefoxが79版になった際、UIおよび内部機能の大幅な変更が行われました。 ・UIが大幅に変更された ・使用可能なアドオンが数個だけになった ・設定項目が変わった ・about:hogehogeに入れない レヴュー欄は阿鼻叫喚と化しています。 とのことでGoogle Playのレビューを最新の時系列で並べると別物すぎるといった批判意見が並んでいる模様(Google Play Firefox)。窓の杜によると、新モバイル版は「GeckoView」というWebブラウザーコンポーネントを採用し、トラッキング防止機能「ETP 2.0」を採用、UI変更など大幅に刷新されたとのこと(窓の杜、窓の杜Firefox Preview記事)。 //誤字修正

    L3msh0
    L3msh0 2020/08/22
  • MicrosoftのChromium採用により、Chromiumのコードベースから侮辱的・攻撃的表現を置き換える動きが進む | スラド IT

    Microsoftが次期Microsoft EdgeでChromiumを採用したことで、Chromiumのコードベースに含まれる侮辱的・攻撃的表現を置き換える動きが進んだようだ(Issue 981129、 The Registerの記事)。 Microsoftのコントリビューターは7月初め、Microsoft内部で使用している機械学習によるツール「PoliCheck」でChromiumのコードベースをスキャンし、抽出結果の一部をバグとして報告している。このコントリビューターによればChromiumのコードベースはおおむね問題ないが、サードパーティーのコードを継承している部分に冒涜的な表現や地政学的に問題のある表現、多様性の面で問題のある表現の多くが含まれるという。 Google側ではコードベースに意図して侮辱的・攻撃的な表現を含めることはないとしつつ、これまで問題点を洗い出そうとしたことは

  • HTTPS化されたe-Govサイト、HTTPでのアクセスはすべてアナウンスページに転送する残念な仕様 | スラド IT

    「電子政府の総合窓口」となっている政府のe-Gov WebサイトがHTTPS化されたのだが、これによってHTTPによる接続が廃止されたうえ、HTTPでアクセスした際にはHTTPS版ページへのリダイレクトは行われず、まったく別のページにリダイレクトされる仕様になっていることから、不便だという声が出ている(@pmx003_the_oのTweet)。 コンテンツのパス自体は変更されていないため、URLの「http://」を「https://」に変更すればアクセス自体は可能になるのだが、現状e-GovサイトにHTTPでアクセスするとすべて「e-Govサイトのhttpによる通信終了について」(URLは「https://www.e-gov.go.jp/sorry.html」)にリダイレクトされる仕様になっており、URLを再度入力しなければならなくなっている。 セキュリティ研究家の高木浩光氏はこれに対し

  • Googleの「AMP」技術はインターネットを支配するか | スラド IT

    Googleは2016年にモバイルページを高速に表示させるための手法であるAMP(Accelerated Mobile Page)を提案した。AMPではGoogleのサーバー内にコンテンツがキャッシュされるため高速にコンテンツが表示される。また、GoogleはAMP対応サイトを検索結果ページに優先的に表示するといった優遇策も行なっていた。これに対し、「Googleの支配が強まるのでは無いか」という声が出ている。 Mac Observerの共同設立者のBryan Chaffin氏は、AMPは、Googleが基的にウェブのホスティングを支配するためのものだと主張する。GoogleにとってAMPで完全に構築されたウェブサイトは理想的な存在だ。読み込みが速く(クロールが速く)、理解しやすく(必須とされる構造化データのおかげで)、不要なクラッタや混乱(標準を破るようなもの)が存在しない。AMPのル

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