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ブックマーク / karapaia.com (5)

  • 人間の脳は最大11次元の構造を作り上げることができる。スイスの科学者がその証拠を発見

    古典的な数学を応用することで、脳の構造を観察するまったく新しい方法が考案された。それによると、脳は最大11次元で稼働する多次元幾何学的構造なのだとか。 「想像だにしなかった世界が見つかってしまいました」とスイス連邦工科大学ローザンヌ校の神経科学者アンリ・マークラム氏は当時コメントしている。 「脳の小さな断片ですら、こうした物体が数千も7次元を超えて存在していたのです。一部のネットワークでは11次元構造すら見つかりました。」 人は世界を3次元の空間としてとらえる生き物だ。4次元空間でさえまともに想像できないのに、突然11次元と告げられても、何のことやらまるで理解がついていかない。いったいどういうことなのか? 高次元幾何学物体としての脳 この数学的脳モデルは、スーパーコンピューターでヒト脳を再現しようという計画「ブルー・ブレイン・プロジェクト」の研究チームによって作られた。 研究チームは、「代

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  • 車止めポールに隠された謎のメッセージに気が付いた数学教師。ツイッターで呼びかけその正体が明らかに(スペイン) : カラパイア

    スペインの首都マドリードには、車が歩行者に突っ込むことを防止するガードレールとして、歩道沿いに頑丈な鉄製のポールがたくさん設置されている。 それは何の変哲もない車止めポールなのであるが、ある人物がそれを見て直感的に何かを感じとった。 数学教師のホセアンヘル・ムルシアさんは、車を運転しているときに、その模様が対称なデザインではないことに気がついたという。 絶対何か意味があるはずだ。ムルシアさんが調べたところ、特定のパターンがあることがわかった。だがそれが何を意味するのかはわからない。 そこで彼は、ツイッターで人々に呼びかけた。 太陽のような放射状のデザイン 車止めポールの天辺には、どこか太陽をかたどったような放射状に広がる線が刻まれている。 不思議なのはその線のまとめ方で、まず12の線がひとまとまりにされ、少しの隙間を開けて2がまとめられ、同じ具合に13、3、9と続いている。 後日

    車止めポールに隠された謎のメッセージに気が付いた数学教師。ツイッターで呼びかけその正体が明らかに(スペイン) : カラパイア
  • 不気味の谷への挑戦再び。最新型のロボットに顔をつけたところヤバイ感じに…

    ロボット開発企業では最先端ロボットの開発にしのぎを削っている。 特にボストン・ダイナミクスは、人型ロボット「アトラス((Atlas))」や、仲間の為にドアをあけてやる四足歩行の犬型ロボット、スポットミニ(SpotMini)など自律走行のロボットを次々と生み出している。 だが、こいったロボットに共通して存在しなかった物が一つある。 そう「顔」だ。 そこで映画などで特殊マスクを手がけているドイツの工房で、最先端のロボットにシリコンマスクをつけるという試みが行われた。 高性能のロボットに、不気味の谷は超えられるのだろうか? 不気味の谷現象を体現するロボットの顔装着テスト これは、「特殊エフェクトの巨匠」と呼ばれるクリス・カンズマンのドイツの工房で行われた試みだ。ちなみにロボットはボストンダイナミクス社のものではないが、ボストンダイナミクス社がこの投稿をシェアしていた。 動画のタイトルは「不気味の

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    L3msh0
    L3msh0 2018/10/29
  • 寒い日に携帯のバッテリーが急激に消費されるのはなぜなのか?その対処法とは? | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 暖冬と言われていても寒い日はやっぱり寒い。パルモの住む栃木県宇都宮市では普通に冬の朝は氷点下を下回る日もある。 激寒で困ることがある。スマホのバッテリーの減りが早いというのだ。そこまでの寒さを経験していないとわからないかもしれないが、使用していないにもかかわらずぐんぐんとバッテリーが減っていくのだそうだ。 一体何が起きているのだろう? もちろんバッテリーが消費しているわけではない。 それゆえに解決方法があるという。 リチウムイオンバッテリー内の化学反応が遅くなるから その理由は、バッテリーの機能が化学反応に依存しており、氷点下になるとそうした反応がゆっくりになる、あるいは停止してしまうからだ。 ほぼあらゆる携帯電話に内蔵され、現代生活には欠かせない充電式のリチウムイオンバッテリーは、個々のリチウムイオンが溶液の中を一方のプラス極から反対のマイナス極へ流れる際に

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  • ニューヨークの地下鉄犬事情。「バッグに入らない動物の持ち込み禁止」というルールを独創的に守るニューヨーカーたち

    ニューヨークにはニューヨークの独特な文化がある。それは動物たちもしかりで、ファーストフードをテイクアウトする小動物たちの姿なんかもよくお見受けする。 さて、そんなニューヨークの地下鉄で、今度は犬にまつわるとても特徴的な光景が数多く目撃されて海外のネット民の間で話題を呼んでいる。 なぜなら、ニューヨークの地下鉄では、バッグに入らない動物の持ち込みを禁止したからである。そのため。ニューヨーカーはなんとか犬がバッグに入っているていを装い、全力で大きなワンコたちをバッグに詰め込んでいるのである。 バッグに入らないペットは車内持ち込み禁止 ニューヨーク市営地下鉄では、列車内への動物の持ち込みについて「キャリーケースやバッグなどに入らないペットの持ち込み禁止」というルールを定めた。 しかし、動物や容器の大きさ、どれぐらい“入って”いればいいか、などについての規定がないため、飼い主たちはいろいろと考えた

    ニューヨークの地下鉄犬事情。「バッグに入らない動物の持ち込み禁止」というルールを独創的に守るニューヨーカーたち
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