エビ中が武道館のステージに立つのは2012年に行われた指原莉乃(HKT48)プロデュースによるイベント「第一回ゆび祭り~アイドル臨時総会~」より約1年9カ月ぶり。今回のライブをもってエビ中を“転校”する瑞季、杏野なつ、鈴木裕乃の3人にとっては、最初で最後の武道館単独公演となった。また今回のステージは、1月から4月頭まで海外留学でグループから離れていた杏野、1月に“転入”した新メンバーの小林歌穂と中山莉子も揃い、最初で最後の11人でのパフォーマンスとなることもファンの間で大きな注目を集めていた。 定刻を5分ほど過ぎた頃、会場が暗転するとステージの両サイドに設置されたモニターに映像が映し出された。2011年10月に東京・Shibuya O-EAST(現TSUTAYA O-EAST)で行われた初のライブハウスワンマン「エビ中体育祭~成長痛がとまりません!~」「エビ中文化祭~エビの数だけ殻むいて~
4月15日に行われる東京・日本武道館公演を最後に、瑞季、杏野なつ、鈴木裕乃の3名が“転校”し、新メンバー小林歌穂、中山莉子を迎えた新体制となるエビ中。今回の単独コンサート「Luck To The Future」は昨日の幕張メッセ公演と3月21日の大阪・大阪国際会議場 グランキューブ大阪の2会場を舞台に、幕張メッセ公演では海外留学中の杏野を除く8名、グランキューブ大阪公演では瑞季、杏野、鈴木が抜けて小林と中山が加わった新体制の8名と、それぞれ異なるフォーメーションが試される。昨日のコンサートは瑞季と鈴木にとって、日本武道館公演前の最後のステージだ。 幕張メッセは6000人を超えるファンが会場を埋め尽くし、メンバーの登場を見守る。開演時間になるとおなじみのオープニングテーマ「ebiture」に合わせてステージ中央のLEDスクリーンに映像が流れ、ゆっくり上昇するスクリーンの後ろからメンバー8人が
「自習」はライブのセットリストや全体の進行、衣装などをメンバー1名がスタッフの手を借りずに立案・プロデュースする企画ライブ。昨年8月に行われたvol.1では“1時間目”を安本彩花、“2時間目”を星名美怜が担当し、それぞれのキャラクターを如実に反映したステージが展開された。ちょうど半年ぶりの開催となった今回は、“1時間目”を真山りか、“2時間目”を瑞季と、それぞれ最年長の“中学5年生”メンバーがプロデュースを手がけた。 真山プロデュースの1時間目は「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」からスタート。学校の机と椅子が横1列に並んだステージ上で、いつもの決まった振り付けを完全に除外した自由な動きで冒頭からファンを驚かせた。そのまま教室を掃除するような寸劇をしていると、安本彩花が突然「春になったら3人転校しちゃうんだよね」と、4月にエビ中を“転校”してしまう瑞季、鈴木裕乃、そして留学中のためライブ欠席
ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、たこやきレインボー、みにちあ☆ベアーズ、KAGAJO☆4S……と個性あふれるアイドルグループを次々と世に送り出してきた、スターダストプロモーション芸能3部。これまで女優やアーティストなど分野ごとに区別することなくさまざまなタレントが所属していたこの部署が、アイドルに特化した新プロジェクトを始動させた。 新プロジェクトの名前は「3Bjunior」。これまで18歳以下の所属女性タレントが活躍する場として使われていた名称だ。今後は独立したアイドル部門として、現行グループのみならず、オーディションで発掘された新たなアイドルたちもここから生まれていく。 まずは3Bjunior発足の第一歩として、プロジェクトのテーマソングと言えるオリジナルシングル「七色のスターダスト」が発売。併せてコンピレーションアルバム「スタダ 3Bjunior ラスト大全集
私立恵比寿中学のクリスマスライブ「エビ中のパーティ!! Merry Christmasイェイ!!!」通称“エビクリ”が、12月20、21の2日間にわたり東京・TOKYO DOME CITY HALLにて開催された。 12月8日には埼玉・さいたまスーパーアリーナにて約1万1000人を動員した大規模な“学芸会”「私立恵比寿中学 年忘れ大学芸会2013『エビ中のスター・コンダクター』」を大成功に収めた彼女たち。余韻も冷めやらぬうちに行われた今回のクリスマスライブでは、メンバーがサンタ、もみの木、トナカイをイメージした衣装で登場し、クリスマスソングメドレーを披露したり、プレゼント抽選会を実施したりと一足早いクリスマスを楽しんだ。ナタリーでは初日のステージの模様を紹介する。 会場内はクリスマスソングのBGMやステージ上のツリー、サンタなどのコスプレをしたファンの姿で、開演前からクリスマスムード一色。
今年は春に東京・よみうりランド オープンシアターEAST、夏に山梨・河口湖ステラシアターと、大きな会場でのライブを大成功に収めてきたエビ中。今回の舞台となったさいたまスーパーアリーナはエビ中史上最大の1万人規模で行われる“大学芸会”とあって開催前から大きな注目が集まっていた。 エビ中はこの“大学芸会”に先駆け、最新シングル「未確認中学生X」を携えてのライブツアー「私立恵比寿中学オータムデフスターCOMECOMEツアー2013 ~デラックス・ジャム・ジャンボリー・ネオ~」を全国5都市で計10公演を行ってきた。このツアーでは謎の生物「未確認中学生」が各公演ごとに登場し、最終公演では9人の未確認中学生が大集合。さいたまスーパーアリーナ公演への伏線を残してツアーは終了した。そして「エビ中のスター・コンダクター」オープニングは、未確認中学生のその後を追った映画仕立てのムービーからスタート。世界に散ら
2013年12月09日01:02 SSAに広がる一面のサイリウム。SSA、最高の大学芸会。「これぞエビ中ワールド」by彩ちゃん カテゴリSSA ebishachi Comment(30) 最高の大学芸会 2013年12月8日 埼玉スーパーアリーナ「エビ中のスターコンダクター」 OP映像 01.未確認中学生X 02.えびぞりダイアモンド!! 03.R-O-B-O-C-K 04.あたしきっと無限ルーパー (寸劇) 05.禁断のカルマ 06.梅 07.使ってポートフォリオ (MC/安本・廣田・星名・松野・柏木) 08.アタリメ(おりじねぇたぁ※瑞季・真山) 09.友情ラブレター(Postgirls※杏野・鈴木) 10.キミに39(ホシナミレイ※星名) 11.いつかのメイドインジャビャ~ン(くっつきブンブン※安本・廣田・松野・柏木) (休憩「体操」をBGMに体育着のりななんとひなたがお弁当を食べる
昨日7月に東京・日本青年館で行われた初のホールコンサート「じゃあ・ベストテン」では往年のランキング番組をモチーフに、昨日12月の東京・中野サンプラザホール公演「エビ中のジャングル大冒険」では大掛かりなセットでSFタッチに、と毎回趣向を凝らしたステージを展開している“King of 学芸会”エビ中。初の野外コンサートとなった今回のよみうりランド公演では、ところどころにユニークな演出を挟みつつも、メンバー9人の歌とパフォーマンスがストレートに伝わる内容となった。 野外ステージということもあり当日は空模様が懸念されていたが、幸いにも雨はまぬがれ、メンバーもスタッフもひと安心。会場を囲む桜の木には色鮮やかな桜が咲きほこり、春らしいムードを作り上げていた。会場上空には「狂い咲きエビィロード」「エビ中 学芸会へようこそ」と書かれた大きなアドバルーンが浮かび、開演前のステージではピエロの大道芸が行われる
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