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2009年7月31日のブックマーク (4件)

  • プロが教える!花火の撮影テクニックと機材 (1/4)

    美しい花火のシーズン到来に合わせ、花火をデジタルカメラで撮影するためのテクニックをカメラマン三浦健司氏に聞いた。三脚やNDフィルターなどの機材、バルブを使った長時間露光のテクニックなども紹介する。 花火の撮影で絶対に必要な機材は4つ 花火撮影に必要な機材は、デジタル一眼レフ、ズームレンズ、三脚、レリーズの4つだ。 デジタル一眼レフ デジタルカメラでの打ち上げ花火の撮影は、シャッターを開いたまま露光する場合もあり、「バルブ」というモードがあるとよい。コンパクトデジタルカメラでもバルブモードがある機種なら問題ないが、デジタル一眼レフがおすすめだ。撮影では長時間露光が多くなるので、通常の風景撮影より電池を消耗する。予備バッテリー(電池)を最低1コは用意したい。 ■Amazon.co.jpでデジタルカメラのバッテリーを見る ズームレンズ 撮影してみたい構図やアングルにもよるが、広角28mmから望遠

    プロが教える!花火の撮影テクニックと機材 (1/4)
  • 【マンガ50年】ジャンプ(3)キャラクター 雑誌越え活躍 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「週刊少年ジャンプ」に『キン肉マン』(1979〜87年)を連載中、マンガ家コンビ「ゆでたまご」の原作担当、嶋田隆司(48)は、週に1度、丸一日かけて、読者の投稿はがきを読んでいた。主人公のキン肉マンと戦わせたい怪獣や超人の募集だ。読者が考えたキャラクターをマンガに出すことが、ファンレターの返事代わりだった。 当初は週に数通だった投稿は次第に増え、数千通になる。クリーニング店の2階に住んでいた嶋田の部屋は、はがきを入れた郵便の集配箱で埋まり、ついには床がメリメリと音を立てて抜けた。はがきをめくる手にはひび割れが出来る。それでも連載終了まで、すべての投稿に目を通した。 「読者が精魂込めて描いたものだから、どんな下手な絵でも、全部見ようと決めていた」。嶋田は言う。 投稿からは、ロビンマスクラーメンマンなどの人気超人が生まれた。超人をかたどった小さな人形「キンケシ」は200種類以上、1億8000

    LC4
    LC4 2009/07/31
    マンガ50年 ジャンプ
  • 【マンガ50年】ジャンプ(2) 評価決める 読者アンケート : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新潮社のマンガ雑誌「コミックバンチ」で今年4月、『少年リーダム〜友情・努力・勝利の詩』の連載が始まった。マンガ雑誌「リーダム」に配属された新人編集者を主人公に、編集者とマンガ家が思いをぶつけ合いながら、ヒットを生んでいく様子を描いている。 「『リーダム』のモデルは、1980年代前半の『週刊少年ジャンプ』。あの熱く燃えていた時代を、伝えたかった」。作者の次原隆二(50)が言う。 当時、『うる星やつら』『タッチ』など、小学館「週刊少年サンデー」を中心にラブコメブームが巻き起こっていた。右肩上がりだった「ジャンプ」の部数は300万部前後で頭打ちになる。だが、編集部内は熱気に満ちていた。 『キン肉マン』『Dr.スランプ』とヒット作がそろい、激しく人気を競う。次原も82年に福岡から上京、『よろしくメカドック』の連載で、戦線に加わった。 読者のアンケートが評価のすべてだった。新連載開始から3週目には次

    LC4
    LC4 2009/07/31
    マンガ50年 ジャンプ
  • 【マンガ50年】ジャンプ(1) 新人の「男一匹」に賭ける : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「最初から話を考えて作るのではなく、生もの。40年以上やっても作り方は変わらない」と語る宮さん=岩波友紀撮影 集英社「少年ジャンプ」で、宮ひろ志(62)の『男一匹ガキ大将』が始まったのは、創刊から数か月が過ぎた1968年11号。無名の新人・宮の起用は、編集部にとって一か八かの賭けだったという。「当初思っていたメンバーを押さえられなかった」。3代目編集長で、創刊から編集に携わっていた西村繁男(72)は振り返る。 当時は『巨人の星』『あしたのジョー』を擁する「週刊少年マガジン」の黄金時代。西村らは、『ジョー』を描くちばてつやをはじめ、大物マンガ家たちに連載を依頼したが、どれも難航した。月2回発行でスタートした「ジャンプ」創刊号の部数はわずか10万5000部。そこに、宮が読み切り作品を持ち込んで来た。「既製品にはないパワーがあった」。西村は初代編集長の長野規を説得した。 宮も後がなかっ

    LC4
    LC4 2009/07/31
    マンガ50年