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ブックマーク / gazfootball.com (4)

  • 「ネイマールじゃなくてアギーレ被害者の会を結成するレベル」国際親善試合 日本-ブラジル

    普通は、親善試合でもブラジルが相手ならメンバーは確実に現時点でのベストを選んで戦うものなんだけど、試合前に発表されたメンバーを見た時には思わず自分の目を疑ってしまったね。まさか完全に選手の先行テストに使ってしまうとは! 何しろ欧州組の出場は岡崎と酒井高徳、田中順也、川島のみで、中盤の3人はアンカーが田口で両脇に森岡と柴崎という、Jリーグのオールスターでもやらないような守備力無視の面子を並べてきて、当然のようにブラジルに中盤を蹂躙されてネイマールに4点をプレゼントする羽目になってしまった。 その選手選考についてアギーレ監督は、「選手たちのキャラクターを見るためだ。アジアカップのような重要な責任のある場に挑めるかどうかを見たかった。たくさんの結論を見ることができた」と語っていたが、それにしてはあまりに選手にとっては過酷な試練で、特に森岡や田口といったクラブでもそのポジションでやった事がない選手

    「ネイマールじゃなくてアギーレ被害者の会を結成するレベル」国際親善試合 日本-ブラジル
  • JFAの技術委員会が小学校以下であるこれだけの理由

    が早々に敗退してしまったがブラジルワールドカップはもちろんまだまだ続き、今晩からはいよいよベスト8の対戦が始まる。 結果的にはコスタリカを除けばアフリカ勢やダークホースなチームは全て敗退してしまったが、ベスト16の試合はどれも今大会の”自分たちのサッカー”日がノコノコ入って来ても一発で蹴りだされてしまいそうなぐらい、互いに戦う姿勢が充満した熱い試合だった。 今大会は時差や気候等の環境的なマイナス面があったとはいえ、明らかにアフリカ勢や北中米勢の力が向上しており、南アフリカ大会でいったんは躍進したと思われたアジア勢は、逆に彼らに抜かれてしまった感がある。このままでは次回ロシア大会でも結果が出せず、いよいよ出場国数の削減が現実化してしまうかもしれない。 そんな暗澹たる気分の中、チーム以上にお友達集団なJFAは喉元過ぎれば熱さを忘れるとばかりに新監督人事に余念が無く、「アギーレって言っちゃ

    JFAの技術委員会が小学校以下であるこれだけの理由
    LC4
    LC4 2014/07/04
    JFAは現実を見ていない感。
  • 「日本が子供の夢から覚める時」ブラジルW杯日本代表総括

    ビッククラブに在籍する攻撃選手を抱えて過去大会で最高の成績を目論んだ日本代表だったが、いざ蓋を開けてみればドイツ大会と変わらぬ勝ち点1、グループ最下位での敗退と、完全に日の期待を裏切る結果に終わってしまった。 そして昨晩にザッケローニ監督の退任が発表され、これでザックジャパンの4年間は終了する事になった。 W杯で失敗した原因にはいろいろな理由が考えられるのだが、最も大きなポイントはW杯に臨む上での大きな戦略面の失敗にあったのではないかと思っている。 所詮は「自分たちの自分たち」 今大会で良くも悪くもキーワードとなってしまったのが「自分たちのサッカー」。つまり、リアクションではなくて自分からリスクをかけて高い位置から攻撃を仕掛け、人とボールが早く動いてゴールに迫るスタイルなのだが、結果的にそのサッカーが出来た時間はコートジボワール戦の前半20分間と、コロンビア戦の前半45分のみで、その他の

    「日本が子供の夢から覚める時」ブラジルW杯日本代表総括
  • 【解任決定!】最後までモイーズ監督が築けなかった肝心な点

    昨日の夜に、突然イギリスの大多数のメディアにおいてマンUモイーズ監督が解任されるだろうという報道が出され、マンU広報はそれを否定するわけではなくノーコメントとした事で、一気に信ぴょう性が跳ね上がり、ここ両日中に解任が決定されるのではないかという噂が飛んでおります。 前任であるサー・アレックス・ファーガソン監督直々の指名、そして6年間の長期契約という事でそう簡単に解任はされないのではないかという見方がされていましたが、CL出場権を失う5位以下の順位が確定したために数十億円単位の減収が避けられない点と、株価下落で株主からの突き上げというダブルパンチで、悠長なことを言ってられなくなったのは確かでしょう。 ここに来て急転直下に方針が転換したのは、おそらくモイーズ監督との契約条項にCL出場権を逃した場合は契約解除となるような条件が盛り込まれていた可能性が高く、指名責任があるファーガソン監督もハーバー

    【解任決定!】最後までモイーズ監督が築けなかった肝心な点
    LC4
    LC4 2014/04/22
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