著者が語るレバレッジオーガナイザーの魅力今やビジネス書のベストセラー「レバレッジ シリーズ」。その著者 本田直之氏がこのほど出した「レバレッジオーガナイザー」。その魅力を著者ご本人に大いに語ってもらいました。 レバレッジ・オーガナイザーレバレッジとは、テコの原理。このテコで大きな石を軽々持ち上げてしまうように、仕事や生活など様々な事にも活用しようと提唱しているレバレッジ シリーズ。これまでレバレッジ・リーディング、シンキング、勉強法、時間術などシリーズ全体で68万部のベストセラーを誇っている。この著者の本田直之氏がこの程、ユニークな実践手帳を出された。その名も「レバレッジ・オーガナイザー」。 今回、本田氏ご本人にその魅力を存分に語ってもらった。 ■今回のレバレッジ・オーガナイザーは、一見すると本のようでもあり、また手帳のようでもありますが、どんな目的で作られたのですか? まず、これは手帳な
会社を経営しているとしばしば「ゴール設定」の話が出てくる。会社全体のゴールであったり、グループのゴールであったり、従業員一人一人のゴールであったりもするのだが、そもそも何のためにゴール設定が必要なのかを理解せずいると、「できるだけ売り上げを伸ばす」とか「誰よりもがんばる」みたいなあいまいで抽象的なゴールを設定してしまう。 そもそもゴール設定が必要なのは、三年後とか五年後とかに会社が実現しようとしている大きな目標に向かって進む時に、その目標までの距離の大きさ故に方向を見失ったり、自信を失ったりしないためである。大きな目標に向かって、長期・中期・短期のいくつかのゴール設定をしておくことは、方向性を失わずに着実に一歩ずつ前進していくのに必要不可欠なのである。 ゴール作りの際には以下の四つの点を強く意識する必要がある。 1。ゴールは明確に定義されており、達成できたがどうかが明確に計測できるものでな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く