実用性と遊び心を併せ持つ「ラミー」の新作ボールペン＆ペンシル
日本シイベルヘグナーは、筆記用具メーカー「ラミー」の新製品として「ラミー ピュア」を発表。ボールペンとペンシルの2種類を用意し、各5755円で6月より発売する。 ラミーはドイツの高級ステーショナリーブランド。世界各国の著名なデザイナーや建築家とのコラボレーションなど、革新的なデザインと、書きやすさで人気を呼んでいる。 新製品は、デンマークの建築家兼工業デザイナーのナッドホルシャー氏が手がけたもので、縦のラインが刻まれた円筒形のボディに、光沢のあるステンレスクリップが付いたシンプルなデザインが特徴。太さのあるボディは握りやすく、さらにアルミ製のため軽さが実現した。ケースにはユニークな試験管型を採用。実用性と遊び心を兼ね備えた筆記用具となっている。 なお、ボールペンのリフィルは、ブラック、ブルー、レッドの3色が用意されており各色788円。ペンシルの替え芯は0.7ミリのHBが12本入って473円
ラミーの人気筆記具「サファリ」に新色モデル
日本シイベルヘグナーは、ドイツの筆記具メーカー「ラミー」が生産する人気モデル「ラミー サファリ」の新色を7月中旬～下旬ごろより販売する。シルバーのクリップがアクセントとなるブラックは万年筆タイプ（ペン先はFとM）を用意し、価格は3990円。ホワイトは万年筆（ペン先はFとM）とボールペンのセット販売となり、価格は6615円。 ラミーは1930年に設立されたドイツの老舗筆記具ブランド。バウハウスの思想を持つゲルト・A・ミュラーがデザインし、1966年にファーストモデルが発売された「ラミー2000」や、イタリアの工業デザイナー、マリオ・ベリーニが手がけた「ペルソナ」など、多くの名品を生み出してきた。
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