2023年11月14日のブックマーク (3件)

  • バルミューダ“想定外”のヒット おじさんの心つかんだ「Pro」シリーズ

    「めちゃくちゃ売れてます!」 バルミューダ広報担当者はそう言って胸を張りました。 2021年、同社に岡嶋伸忠シェフが入社してから開発が始まった、「Pro」シリーズが好評を博しているからです。このシリーズは、「作る喜び」を感じられることをコンセプトにしたもの。これまでに2種類の製品が販売されています。 仕上げの焼き色をつけるサラマンダー機能を備えたトースター「BALMUDA The Toaster Pro」(3万5200円)は計画の150%を超える売上を記録。極厚鋼板を使用し、ステーキが美味しく焼けるというコンセプトのホットプレート「BALMUDA The Plate Pro」(4万2900円)も発売初週の出荷台数が5000台を超えるなど、想定外の売れ行きを見せています。 「目標にしていた計画より上振れで売れています。4万円くらいするものなので、そこまで売れないだろうなと台数は見込んでいませ

    バルミューダ“想定外”のヒット おじさんの心つかんだ「Pro」シリーズ
    LM-7
    LM-7 2023/11/14
    バルミューダのホットプレートは4万円超するが、ピーコックの同コンセプトの既製品は1.3万円ほど。おじさんにイメージで高く売るのが基本戦略。https://www.the-peacock.co.jp/product_detail.php?product_cd=163
  • バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス

    電機メーカー「バルミューダ」が先日の決算で、2023年12月期の連結最終損益が20億円の赤字になる見通しだと報じられたことが、大きな波紋を呼んでいるようだ。 12億円の赤字だとした従来予想から赤字幅が拡大した格好で、最終赤字は20年12月の上場後初めてとのこと。また、売上高は前期比24%減の133億円、営業損益は13億円の赤字と、従来予想をそれぞれ26億円、8億3,000万円下回った。 同社の寺尾玄社長は「非常事態と言わざるを得ない。固定費の圧縮などを通じ24年1~6月期には黒字化を目指し、早期に成長基調への回帰を目指す」と語ったとのこと。また、来期にかけて数十人規模の人員削減を実施することも明らかにしたという。 “転落”の契機となったスマホ事業への参入 2010年に発売した「GreenFan」でDC扇風機ブームの先鞭をつけ、さらには2015年発売のスチームトースター「BALMUDA Th

    バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス
    LM-7
    LM-7 2023/11/14
    原点に立ち返り、意識高い系家電に注力すれば復活の目もあるのではないか?新製品のホットプレートはまさにそんな感じ。
  • 宝塚歌劇団 劇団員死亡 長時間活動など強い心理的負荷の可能性 | NHK

    宝塚歌劇団の宙組に所属していた25歳の劇団員は、入団7年目のことし9月、兵庫県宝塚市で死亡しているのが見つかり、自殺とみられています。 これを受けて、宝塚歌劇団は10月、外部の弁護士による調査チームを設置し、宙組に所属する劇団員ら60人以上から聞き取りを行うなどして調査を進め、14日、宝塚市内のホテルで記者会見を開いて報告書の内容を公表しました。 木場健之 理事長は会見の冒頭で「ご遺族に謹んで哀悼の意を表するとともに、大切なご家族を守れなかったことを深くおわびします。ご遺族には誠心誠意対応していきます」と述べました。 報告書では、調査の結果、亡くなった劇団員に対するいじめやハラスメントは確認できなかったとしています。 一方、稽古や新人公演のまとめ役としての役割を担う中で長時間にわたる活動があった上、上級生からの指導もあり、強い心理的負荷がかかっていた可能性は否定できないとしています。 その

    宝塚歌劇団 劇団員死亡 長時間活動など強い心理的負荷の可能性 | NHK
    LM-7
    LM-7 2023/11/14
    「いじめやハラスメントは確認できなかった」結論ありきの調査は無意味。警察・労基の出番では?