あまりに恥ずかしいあだ名の数々 リチャード獅子心王。ルイ14世太陽王。エンリケ航海王子。 世界史の教科書には、カッコいいあだ名がついた歴代のヨーロッパの王様がたくさん登場しますね。 一方で、カッコいいあだ名があれば、逆に不名誉すぎるあだ名もありました。 どういうわけか教科書には出てこないんですよね。面白いのに。 ということで今回はcracked.comより、可哀想なほど酷いあだ名を付けられた王様たちを紹介します。 下ネタもあるので一部隠します。 1. "不潔王" ハーラル1世(ノルウェー) ハーラル1世は22歳でノルウェー王国を創設した男。 伝説によると、彼は神様に願をかけて、王になるまで髪を切らなかった。 22歳ともなるともう頭はボウボウで、野獣の王のような風貌でした。 体も頭もシラミだらけで、確かに「不潔王」だったようです。 2. "裏切り王子" アンリ3世(フランス) 英語では、"p
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