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ブックマーク / reki.hatenablog.com (3)

  • 【閲覧注意】世界の反社会的音楽のジャンルと代表曲 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo by themockstar ヤバいテーマを歌う世界の音楽ジャンル 今や日音楽シーンは、アイドル全盛であります。 アイドルブームの背景にあるのは「共感」が高い価値を持つという考え方で、歌詞を読んで聞いてみんなで納得しあい、同じ共感コミュニティの中に各々所属意識を持つことで、個人の魂が救われるという構図があるように思います。 また音楽には「人の思いをたぎらせ、行動に駆り立てる」というのがあります。そういう点で、実際に行動に移されたら反社会的行為となりうる、結構ヤバめな歌詞を歌い上げる音楽のジャンルも存在します。 今回の記事では、実際の歌詞の訳も掲載していますが、見る人が見たらかなり不快なものなので、お気を付けになってご覧ください。なお、この記事によって特定のイデオロギーを普及させる意図はありません。 1. ロック・アゲインスト・コミュニズム ロック・アゲインスト・コミュニズム

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  • 【コブラ効果】全くの逆効果になった5つの法律 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    全くの逆効果になってしまった法律 逆効果というのは世の中に溢れています。 ダイエット品をべすぎて太ってしまった。 健康のためにサウナに行ったら貧血で倒れてしまった。 コストを下げるためにレイオフをしたら会社の業績が下がってしまった。 そしてこのような逆効果を国単位でやらかしてしまった事例もたくさんあります。 1. コブラの数が増えてしまった「コブラ駆除法」 コブラの死骸に報酬を出した結果 大英帝国支配下のインド・デリー。 大のヘビ嫌いのイギリス人知事は「コブラを駆除し届けて出た者には報酬を出す」というお触れを出しました。 当初は人々はせっせと野山に出かけてコブラを狩って報酬を得ていたのですが、次第により大規模により効率的に報酬を得ようとするものが現れ始めます。 なんと、デリーの町中のあちこちに「コブラ農場」がオープン。 農場ではコブラを交配して飼育し、ある一定まで成長したら殺害。そして

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  • 不名誉すぎるあだ名を付けられた8人の王たち - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    あまりに恥ずかしいあだ名の数々 リチャード獅子心王。ルイ14世太陽王。エンリケ航海王子。 世界史の教科書には、カッコいいあだ名がついた歴代のヨーロッパの王様がたくさん登場しますね。 一方で、カッコいいあだ名があれば、逆に不名誉すぎるあだ名もありました。 どういうわけか教科書には出てこないんですよね。面白いのに。 ということで今回はcracked.comより、可哀想なほど酷いあだ名を付けられた王様たちを紹介します。 下ネタもあるので一部隠します。 1. "不潔王" ハーラル1世(ノルウェー) ハーラル1世は22歳でノルウェー王国を創設した男。 伝説によると、彼は神様に願をかけて、王になるまで髪を切らなかった。 22歳ともなるともう頭はボウボウで、野獣の王のような風貌でした。 体も頭もシラミだらけで、確かに「不潔王」だったようです。 2. "裏切り王子" アンリ3世(フランス) 英語では、"p

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