東京・江東区で行われている24日の大会には、およそ4200人が参加しました。 1周1.5キロのコースの折り返し地点に、「給水所」とともに「給スイーツ所」が設けられ、ケーキやワッフル、それにだんごなどおよそ300種類のスイーツが、食べやすい一口サイズで用意されています。 参加者のおよそ6割が女性で、用意されたスイーツを両手いっぱいに取って、うれしそうに食べていました。 中には、制限時間内でのゴールを諦め、10分以上も「給スイーツ所」にとどまって食べ続けている人や、手にスイーツを持ちながら走っている人もいました。 参加した女性は「スイーツがたくさん食べられてとても楽しいです。きょうは食べることが優先ですが、頑張って走ります」と話していました。また、別の女性は「これだけ食べても走るので、プラスマイナスゼロです」と笑顔で話していました。