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ブックマーク / www.chunichi.co.jp (6)

  • 碧志摩メグ「公認」撤回 志摩市が発表、海女キャラクター:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    三重県志摩市が公認した海女キャラクター「碧志摩(あおしま)メグ」をめぐり、市内の海女らが公認撤回を求めていた問題で、大口秀和市長は5日、市役所で会見して公認撤回を表明した。キャラクターを考案したモータースポーツ運営会社の浜口喜博さん(39)から撤回の申し出があった。 市は9月に各地域の代表海女24人の意向を調査し、約3割が公認取り消しを求めたという。大口市長は「全ての海女さんたちに応援していただけないことを考慮し、申し出を受けることにした」と説明した。 会見に同席した浜口さんは「全国のファンからたくさんの応援の声を聞き、デザインを変更すべきでないと判断した」と説明。今後は市非公認の「伊勢志摩海女萌(も)えキャラクター」として展開していく。 キャラクターをめぐっては8月、海女らが「女性を蔑視した性的な描写で海女を侮辱している」と指摘し、市に公認撤回を求めて309人分の署名を提出し、市は対応を

    碧志摩メグ「公認」撤回 志摩市が発表、海女キャラクター:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 上着不要、ゴーサイン JR東海の運転士熱中症:話題のニュース:中日新聞(CHUNICHI Web)

    運転士や車掌は夏も上着着用、乗務中の水分補給は報告制-。規律の厳しさで知られるJR東海が15日から、「屋外作業などは上着を脱いでもいい」とルールを見直した。5月下旬に運転士が熱中症とみられる症状で倒れたことを受けた措置。水分補給の報告も今月から不要となっており、運行の安全や社員の健康のため柔軟な姿勢に転じた。 JR東海では、運転士や車掌は春、秋、冬はジャケットの制服を着用。6月になると在来線は半袖シャツに衣替えするが、特急に乗る車掌や新幹線の乗務は、薄手のジャケットを着用する。接客マナーとして一年中、乗務中に上着を脱ぐことを原則禁じてきた。今回の見直しで、人身事故や車両故障が起き車外で作業する際や、その後の乗務、発車前の車外の点検作業時などに限り、上着を脱ぐことが認められた。 JR東海では5月25日、愛知県幸田町の東海道線幸田-相見間で、新快速を運行していた男性運転士(28)が意識もうろう

    上着不要、ゴーサイン JR東海の運転士熱中症:話題のニュース:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 水分補給、報告不要に JR東海、運転士の熱中症で改善:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    JR東海が6月から、在来線の運転士や車掌が乗務中に水分補給した場合に義務付けていた報告書の提出を取りやめたことが分かった。JR東海では5月25日、運転士が乗務中に熱中症とみられる症状で倒れ、列車を運転できなくなるトラブルが起こっていた。JR東海は「乗務員の体調管理を考え、より水分補給しやすい運用に改めた」と説明している。 これまで在来線の運転士と車掌は、停車時であっても乗務中に水分補給したい場合、指令所の了解が必要で、乗務後には飲んだ時間や乗客からの苦情の有無といった詳細な報告書の提出が義務付けられていた。煩雑な手続きから「そこまでして水を飲みたくない」と運転士らには不評で、小まめな水分補給を妨げる要因になっていた。 新たなルールでは、乗務中でも停車時なら各自の判断で運転席で水分補給できるようになった。乗務後の報告書の提出も不要になった。ある車掌は「水を飲めないがために列車の安全が脅かされ

    LNCQDGAN
    LNCQDGAN 2015/06/05
  • SL連結へ車掌車 明知鉄道が1両購入:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

    第三セクターの明知鉄道(恵那市)は、JR貨物・北陸ロジスティクス(金沢市)から車掌車一両を購入した。二十二日に明智町の明智駅に搬入された。整備を進め、計画ではSL運行時に連結する。 車掌車はヨ18080号車で、長さ六・四メートル、高さ四メートル、幅二・六メートル。中央部分には机やいす、トイレ、ストーブがあり、前後はデッキになっている。

    SL連結へ車掌車 明知鉄道が1両購入:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 子どもの視点で10カ条 理不尽なスポーツ指導なくそう:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)

    それぞれの部活動での体験などを基に、スポーツ指導者に求めることを考える生徒たち=東京都杉並区立和田中学校で 強くなりたいけれど、理不尽な扱いは嫌-。学校での運動部の指導のあり方が議論される中、子どもたちの声を指導者に届けようと、NPO法人「コヂカラ・ニッポン」は東京都杉並区立和田中学校と協力し、十の提言をまとめた。これを基に全国の学校やスポーツクラブなどで、それぞれの「十カ条」をつくるよう呼びかける。 昨年十二月初めの放課後、野球やバドミントン、剣道、ダンスなど、和田中の十の運動部のメンバー約四十人が教室に集まった。同法人理事の尾崎えり子さん(31)は「私たちはこれまで企業などと協力し、子どもの力を社会に生かす事業をしてきた。今回は皆とスポーツ指導について考えたい」と、新プロジェクト「チェンジ・スポーツ・バイ・キッズ」の趣旨を話した。 続けて尾崎さんは「指導者の思いを知ろう」をテーマに、サ

    子どもの視点で10カ条 理不尽なスポーツ指導なくそう:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 「ホワイト企業」発掘→お墨付き 大阪の若者 動きだす:Work & Life:popress:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)

    若者に劣悪な労働環境を強いる「ブラック企業」が社会問題化する中、若者が生き生きと働ける企業を若者自身の手で発掘し、認定しようという取り組みが始まっている。「ブラック企業は避けたい」という若者の不安も、「良い人材が集まらない」という中小企業の悩みも、両方を同時に解決する試みとして注目が集まっている。 「有給休暇を取る理由は問いません」「残業手当は明確にします」-。大阪市北区の「はたらぼ」(NPO法人の認証申請中)は、こうした内容をまとめた「雇用基宣言」案=表=の作成に取り掛かっている。若者の働きやすい職場づくりにまじめに取り組む会社に「宣言」してもらい、社会に広く発信する狙いだ。 NPOは労働組合の活動に携わってきた経験のある20~30代の若者らでつくる。代表理事中嶌聡さん(30)は「『○○はブラック企業だ』という情報ばかりでなく、若者が安心して働ける企業はどこかという観点にも関心が高まっ

    「ホワイト企業」発掘→お墨付き 大阪の若者 動きだす:Work & Life:popress:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)
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