クルマのエンジンからオイルと冷却剤を抜き、ぶっ壊れるまで全開でぶん回すというむちゃくちゃな実験が、ネット上で話題になっていました。 白煙を吹きながらも稼働し続けるホンダ車(画像はYouTubeより) 【耐久性テスト!】自動車のオイルとクーラントを抜いて走るとどうなる? 実験を行ったのはYouTubeチャンネル「carwow」。彼らが用意したのは、ホンダ、プジョー、フォードから、それぞれ廃車になる予定というクルマです。 それぞれに搭載されているエンジンから「エンジンオイル」と「冷却剤」を抜いてスタンバイ。この状態でエンジンを全開でぶん回していきます。 実験がスタートすると、開始20秒でフォードのエンジンから煙が上がり、まもなく停止。瞬く間にエンジンが壊れてしまいまいした。 さらに47秒が経過したころにはプジョーのエンジンも限界を迎えました。47秒も持つとは、なかなか健闘しました。しかし、1分