色の補正や明るさの補正、何でもできてしまうトーンカーブですが、一つのトーンカーブで無理をすると実は思わぬ罠にハマってしまったりします。 「明るさを変えたいだけだったのに彩度まであがってしまった。」 「色を変えたいだけだったのにコントラストが変わってしまった。」 などなど。 そんな経験はありませんか? 今回はそんな罠を回避して幸せなトーンカーブライフを送るためのテクニックをご紹介します。 トーンカーブの主な用途 まずはじめに、自分がトーンカーブを利用する主な用途は二つあります。 明るさの補正 色の補正 それぞれの補正については、コチラの記事に書いています。 さて、この二つの補正を一つのトーンカーブで行おうとすると、前述したように彩度まで変わってしまったり、思わぬ明るさになったりするんですね。 LightroomでRGB別のトーンカーブを変更したら明るさが変わってしまった。 Lightroom
