第1回「CDショップ大賞」の準大賞を受賞し、「iTunes Japan Sound of 2009」にも選出されるなど、シンプルなアコースティックサウンドと心地良い歌声で人気上昇中。大橋トリオは「余命1ヶ月の花嫁」や「Colors」「ジャージの二人」といった数々の映画音楽のほか、持田香織やカコイミクなどのプロデュースも手がける大橋好規によるシンガーソングライタープロジェクトだ。その大橋トリオが、11月11日にメジャー1stアルバム「I Got Rhythm?」を発表する。 今回のアルバムで掲げられたテーマは“ダンス”。ジャズ、フォーク、ロック、ポップス、クラシックなど、さまざまな要素をベースにした極上の歌声とメロディの数々に潜む、大橋トリオ流“ダンス”の魅力に迫る。 取材・文/早川加奈子 大橋トリオと“ダンス”のギャップを楽しむ ──メジャー1stアルバム「I Got Rhythm?」は“
全日本CDショップ店員組合が主催する「第1回CDショップ大賞」の授賞式が、本日5月12日にHMV渋谷店で行われた。 「CDショップ大賞」は、全国のCDショップ店員が「この作品を心から売りたい」「お客様に絶対聴いてもらいたい」と思う邦楽のオリジナルアルバムを、メジャー・インディーズ問わず選考する賞。ショップ店員の投票によって一次選考および二次選考が行われ、各賞の受賞作品が決定した。 準大賞に選ばれたのはPerfume「GAME」と大橋トリオ「THIS IS MUSIC」の2作品。スケジュールの都合で授賞式に参加できなかったPerfumeからは、「準大賞ありがとうございます。とても嬉しいです」とのコメントが書かれた直筆の色紙が届いた。また、会場に姿を現した大橋トリオは「どこの馬の骨かもわからない僕にこんな賞をいただけてありがとうございます(笑)。CDショップの店員さんは本当に音楽を好きな人たち
この番組は「iTunes Japan Sound Of 2009」とのコラボレーション企画として実現したもの。今年2月21日に発表された同賞に選出されたアーティストが集い、生ライブとトークを行った。 トップバッターで登場したのはサカナクション。メンバーが登場し、山口一郎(Vo)がギターを抱えて右手を上げると、会場から歓声が上がる。そのまま「アドベンチャー」を勢いよく演奏し、大きな拍手を浴びた。 演奏終了後には場所を移し、司会の堂真理子アナウンサー、大木優紀アナウンサーとのトークに突入。「すばらしい演奏でした」と言われると、山口は「めちゃめちゃ緊張しました。トップは緊張しますね」と返す。その後サカナクションというバンド名の由来や「趣味は魚釣り。川も海もすべて好き。オリンピックで魚釣りの十種競技があったら僕が絶対優勝する」と釣りトークで場を和ませた。 続いて登場したのはCOMA-CHI。女性ダ
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