STUDIO APARTMENT名義でDefectedやKingstreet等の名門レーベルよりリリースを重ね、DJとしても世界各国で活躍する森田昌典。そして、ソロとしてIbadanやOMレーベルからリリースを重ね、JEROME SYDENHAMとのユニット、NAGANO KITCHENの活動でも知られるHIDEO KOBAYASHI。彼らが、新たなレギュラー・パーティー、<SEASONS>を始動することになりました。その第一回目は、iLOUDのニュースでもご紹介した、HIDEO KOBAYASHIの1stアルバム『ZERO』のリリース・パーティーとして開催されます。日本のハウス・シーンをリードする二人がレジデントを務めるということで、今後どのようなパーティーを展開していくのか、注目です。 Apt. International presents “Seasons” 4/24(金)@ 東京・
70年代名画にフォーカスし、そのサントラを Ame、Prins Thomas、Maurice Fultonといった海外勢に加え、福富幸宏、Hideo Kobayashi、Tokyo Black Star、BRISA、FOOG、Shigeru Tanabu、Keigo Tanaka と気鋭から実力派まで幅広いアーティストがカバー。カバー全盛の今、数多くの作品がリリースされる中、明らかにそれらとは一線を画す本作。というのも、テック・ハウス~ディスコ・ダブ等、世界的なダンス・ミュージックの最新潮流を見事に取り込み、"フロアでの機能性" をかつてないほどに高めているのだ。 他の追随を許さない、おそろしく硬派なこの「Inner films」。今回は Tokyo Black Star から熊野功雄、そして福富幸宏、Hideo Kobayashi と今作に参加した日本のダンス・シーンを支える豪華なアーテ
まず肝心なのは、リズムトラック。ドラムだね。 1 音色 サンプリングしても、手持ちのライブラリーから使ってもどちらでもいいけど、全ての音色に、自分で手を加えて、自分の好きな音に加工しなきゃダメ。自分の音にならないから。それをせずに作っちゃうと、オリジナリティーヴァイブの少ない曲になります。全てのパラメーターをいじってください。ピッチ、エンベロープ、EQ、コンプ、リバーブ。「カッコいい音だからいいか」ってのはダメです。自分ヴァイブ100%突っ込んでなんぼですから。愛情を持って一つ一つの音に、自分の息吹を吹き込んでください。 2 タイミング バスドラム、ハイハット、スネアもしくはクラップ。これ基本ですねえ。打ち込みなんてただの打ち込みだと思ってる人は、さようなら。誰でも出来るなんて思ってる人もさようなら。ドッチーパッチーにおまけでチキチキとか入れて、んタットコんタットコって、単純に重ねても、踊
東洋西洋を問わず、数多のレーベルから矢継ぎ早にハイ・クオリティーな作品を生み出し続ける長野発、西海岸経由、東京着のベテラン・ハウス・プロデューサーHIDEO KOBAYASHI。i-Tunesダンス・チャートにて1位を獲得した「Rockstar」収録の1STフルアルバム『Zero』を<Apt. International>よりリリースするご本人にお話を伺いました。 「フロアとリスニングの両方で楽しんでもらえると思います。」 --- まずアルバム『ZERO』が完成しての率直な感想をお聞かせください。また本作は個 人名義では実質的デビュー作にあたる訳ですが“デビュー”に対して何らかの気負い はありましたか? Hideo Kobayashi 確かに実質的にはデビューとされるかもしれませんが、個人名義のアルバムは数年 前に完成させているし(不運にも未発売ですが……)、ナガノ・キッチンを含めてユ
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