タグ

ブックマーク / www.sankei.com (3)

  • 「東京卍リベンジャーズの影響で」集団暴走 31人書類送検

    バイク19台で暴走行為をしたとして、大阪府警は6日、道交法違反(共同危険行為など)の疑いで、大阪府内に住む少年(17)ら16~20歳の男女31人を大阪地検堺支部に書類送検したと発表した。 府警によると全員容疑を認め、31人の一部は、主人公が暴走族として成り上がる人気漫画が原作のアニメ「東京卍リベンジャーズ」に影響されたと説明。「アニメみたいで怖いけど楽しかった」などと供述している。 書類送検容疑は昨年6月6日午前2時50分ごろ、堺市西区鳳西町の国道26号で、約1キロにわたって集団で複数車線に広がって走行したり、赤信号を無視したりする暴走行為をしたなどとしている。

    「東京卍リベンジャーズの影響で」集団暴走 31人書類送検
  • ウクライナから避難のペット犬検疫で特例 農水省が発表

    農林水産省は18日、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて来日した避難民が連れてきた犬について、狂犬病予防法に基づく防疫体制を一部見直し、特例措置を適用すると発表した。ウクライナ政府の現状を踏まえ、必要な出国地政府発行の防疫書類がなくても、予防状態を確認後に条件付きで動物検疫所での係留措置を短縮する。 同問題をめぐっては、避難民の一人が愛犬の係留期間中の管理費用を賄えず、動物検疫所から代行費用が負担できないのであれば殺処分になるという趣旨のメールを受け取ったと一部メディアが報じていた。農水省は「そうしたメールは発信していない」と否定。該当する避難民の犬についても、今回の措置で血液検査結果に問題がなければ連れて帰れるとしている。 決定は15日付。こうした特例は災害救助犬などに適用されているが、今回は人道的観点から避難民が連れてきた犬にも拡大する。同省によると、3月26日~4月9日の間に4件5頭の

    ウクライナから避難のペット犬検疫で特例 農水省が発表
  • ロシア軍拷問か、子供の遺体も「あるのは悲しみだけ」

    道のあらゆる場所に、遺体が横たわっていた。建物の地下室では体の一部が切断され、拷問されたとみられる子供の遺体も。「うれしさは感じない。あるのは犠牲者への悲しみだけだ」。ウクライナロシア軍からの「解放」を宣言したキーウ州の惨状を各国メディアが3日までに伝えた。 ある人は自転車に乗ったまま横倒れに、またある人は買い物袋を握りしめ、激戦地だった首都キーウ近郊ブチャの路上で息絶えていた。橋には対戦車用の地雷が散らばり、舗装道には不発弾が突き刺さる。別の村では1日の捜索で1500超の爆発物が見つかった。 「ここは地雷だらけだ。家の中も、庭も、道も」。英紙サンデー・タイムズによると、領土防衛隊としてキーウ近郊の警備に当たる庭師のトロビクさん(53)は、別荘地の地下室で18人の遺体を目にしたと証言。「(ロシア軍は)拷問していたんだ。一部は耳が切り取られ、ほかは歯が抜かれていた。14歳くらいの子供の遺体

    ロシア軍拷問か、子供の遺体も「あるのは悲しみだけ」
  • 1