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文学に関するLabo299のブックマーク (2)

  • 『山月記』のこととなると黙っていられない - あのにますトライバル

    読みました。確かにこれはひどい。 ao8l22.hatenablog.com ここで言及されている元記事に乾いた笑いしか出なかった。真面目に国語教師をやっている人が見たら漏れなく怒るレベルだと思う。これ、ひどさは「おまけ」が番なんだけど、ヴィジュアル系の改変がかなーり適当なのも気になった。「わかりやすさ」を重視するのであれば、内容は変えちゃあいけないよ。 special.froma.com この『山月記』の改変をした著者は「自身のわかりやすさ」を追求するために余計なものをいれてしまった。それは改変した著者の脳内補正であって「作品の追求」ではない。『山月記』文にはほとんど出てこないのに、改変の文章に何度も出てくるものは、「家族と愛情」である。 この改変を読んでまず抱いた違和感は「山月記は家族の物語じゃねええええ!」というところです。改変中の文章にしつこく「反対して追いすがる子」の様子が

    『山月記』のこととなると黙っていられない - あのにますトライバル
  • 太宰治が芥川賞懇願する手紙見つかる NHKニュース

    若き日の、作家、太宰治が文壇の重鎮、佐藤春夫に宛てて書いた手紙が新たに見つかりました。自分の作品を芥川賞に選ぶよう懇願するなどの内容で、当時の心境を物語る資料として注目されています。 このうち、昭和10年6月の日付があるものは初めて送った手紙とみられ、佐藤から作品の評価を伝え聞いた太宰は「うつかり気をゆるめたらバンザイが口から出さうで、たまらないのです」と喜びをつづっています。 また、昭和11年1月の手紙は長さ4メートル余りの巻紙にしたためられています。前の年に行われた芥川賞の最初の選考会で作品が候補になったものの選ばれず、手紙には「こんどの芥川賞も私のまへを素通りするやうでございましたなら、私は再び五里霧中にさまよはなければなりません」「私を忘れないで下さい」「いのちをおまかせ申しあげます」と自分の作品を選ぶよう懇願する内容になっています。 太宰治が芥川賞の選考委員に受賞を懇願する手紙や

    太宰治が芥川賞懇願する手紙見つかる NHKニュース
    Labo299
    Labo299 2015/09/07
    あまりの恥ずかしさに太宰、あの世で自殺したい心持ちだろう(-∧-;) ナムナム
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