■ ArduinoをShieldで遊ぼう 前回、 2009年現在のArduino について書いた。今、どのArduinoを買えばいいのか的な話ですな。今回はもう一歩進んで、Arduinoをイジり始めたら、とりあえずどう遊ぶと楽しめるかについて触れてみたい。 AVRマイクロコントローラを搭載したマイコンボード、Arduino Duemilanove(アルドゥイーノ デュエミラノーヴェ)。PCとUSB接続し、専用のArduino IDE(開発環境)を使えば、比較的に容易にプログラムできる Arduino用のShield(シールド)。Arduinoの機能を拡張し、より高度な動作を容易に実現させるためのドーターボードだ。写真はWave Shield ArduinoとShieldを組み合わせて作った楽器。ボタンを押すとPCMサウンドが炸裂するゼ~!! みたいな。Shieldを使えばこういった少々ムツ
円筒形の低反発クッション「癒し空間」。アジャスター付のヒモがポイント 先日、知人の買物につきあってスーパーオートバックスに行ったところ、レジ前のワゴンに「今までで一番売れてます」という店頭POPとともに、どーんと積み上げられていたものがあった。 見ると車内用多機能の低反発クッションで、値段も手頃だ。ボンフォームの「癒し空間」という名前のこのクッション、評判も良さそうなので、ひとつ購入してみた。 中央で分かれる円筒形の本体は、例えるならカマボコがふたつ合わさった形、と言えばいいか。半円柱形のクッションがふたつ、マジックテープで留められて円筒形に合体していて、吊り下げ用ヒモが付いている。 サイズは横幅29cm、側面は直径が長い方で13cm、短い方で10cmの楕円形なっている。販売元のボンファームのWebサイトを参照したところ、どうやら角柱形もラインナップされているようだ。 なにげにすばらしいの
IKEAのタイマー「TANDA」 コンセントに差し込めばタイマーが動き出す。時刻合わせは中央のダイヤルを回すだけ 毎日、決まった時刻に電源をオンオフするものがあれば、機械でオンオフしてしまえば楽だと思えることがある。たとえば、夜間だけ灯す電灯などがそうだ。 また、パソコンやケータイ回りでは、充電器などを必要のないときにコンセントから抜いている人も多いが、自分に必要のない時刻には、自動的に抜いてくれれば便利と思うときもある。 そんなときに家具や家庭用品を扱う北欧系ショップ「IKEA」で見つけたのが、このタイマー「TANDA」だ。なぜか2個セットで売られており、値段も2個で999円と安かった。 機能としては、15分刻みでオンとオフの切り替えができる。かなり昔にあったオーディオタイマーのような構造だが、オンとオフのピンを挿すのではなく、電源を入れておきたい時間帯だけスイッチを倒しておくと、その時
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く