2014年5月22日のブックマーク (3件)

  • 藤浪、大谷の陰に隠れた「第三の男」。中日・濱田達郎の“プロ志向”逸話。(中村計)

    2012年ドラフト組には高卒の大谷翔平、藤浪晋太郎以外にも大卒の菅野智之、東浜巨、社会人の松永昂大などが目白押し。濱田達郎のキャリアは今始まったところだ。 プロ入り2年目の「第三の男」が、いよいよ領を発揮し始めた。 愛工大名電時代、大阪桐蔭の藤浪晋太郎(阪神)、花巻東の大谷翔平(日ハム)らと並び「ドラ1候補」として注目を浴びていた中日の濱田達郎が先日、プロ入り2度目の先発登板で早くも2勝目を上げた。 濱田といえば、忘れられない光景がある。2012年夏の甲子園でのことだ。濱田を擁する愛工大名電は、初戦で浦添商業に4-6で敗れた。3回までに頼みの綱の濱田が5失点したことが、最後まで響いた。 試合後、その濱田はこう語ったのだ。 「次は、初回からいいピッチングができるように修正しないといけないですね」 一瞬、言葉の意味が飲み込めなかった。 「次」? 初戦敗退で、しかも、3年生の濱田に「次」など

    藤浪、大谷の陰に隠れた「第三の男」。中日・濱田達郎の“プロ志向”逸話。(中村計)
    Lag_TY
    Lag_TY 2014/05/22
    濱田君!今年の新人王あるで!
  • 創業家のドンは『ゼロ』を読んでいた:日経ビジネスオンライン

    三洋電機。かつて日の電機大手の一角を占め、ピーク時には連結売上高約2兆5000億円、世界に10万人の従業員を抱えた巨大企業が�姿を消した�。厳密に言えば、パナソニックの傘下に三洋電機という法人格は存在する。だが、それは売却や撤退が遅れた海外事業の残務整理のための会社だ。パナソニックに残った「元三洋電機」の社員は約9000人で、それ以外の9万1000人はグループを去った。彼らから見れば三洋電機はすでに�消えた�に等しい。 会社に人生を捧げてきた企業戦士にとって、「会社の消滅」は悲劇である。彼らは寄る辺を失い、生きがいと誇りを奪われる。しかし、三洋電機の社員にとって「会社の終わり」は「人生の終わり」ではなかった。三洋電機という巨大な船から振り落とされた彼らは、その日から第二の人生を歩み始めた。しなやかに、したたかに。 会社は人生とイコールではない Life goes on. 会社は消えても人

    創業家のドンは『ゼロ』を読んでいた:日経ビジネスオンライン
    Lag_TY
    Lag_TY 2014/05/22
    サンヨーは面白いメーカーでしたね
  • 賃貸派って老後はどうするの? 放浪?:日経ビジネスオンライン

    家を買うべきか、借り続けるべきかは若手社員にとって永遠の命題だ。仕事のことならともかく、こと持ち家問題に関しては、先輩に相談しても明快な答えは得られない。既に自宅を購入した“持ち家派”は「家賃を払い続けても賃貸住宅は未来永劫、他人の物。同じくらいの金額ならローンを払って自分の資産にした方がよい」と主張する。一方、“賃貸派”は「先が見えない中でローンを組むなんてとんでもない」と持ち家戦略のリスクを煽る。両者の主張は平行線を辿るばかりで、永遠に決着が付きそうにない。 だが、そんな中、「サラリーマンは自宅を買ってはいけない」と明確に主張するコンサルタント・不動産投資家がいる。その根拠と、賃貸派のアキレス腱である老後の暮らしについて対策を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) 著書「サラリーマンは自宅を買うな」で、会社員がローンを組んで自宅を所有するリスクを主張されています。今ここに、まさに自宅を買わん

    賃貸派って老後はどうするの? 放浪?:日経ビジネスオンライン
    Lag_TY
    Lag_TY 2014/05/22
    そうか、持家=いつか子供(の嫁)が老後の面倒見てくれるって思い込みが、僕の中にもあるような。まあ経済事情的にあと15年くらいは賃貸でしょうが……。