京阪電車中之島線の「中之島駅」(大阪市北区)の3番線に停車した電車とホームにて、飲食を楽しめるイベント『中之島駅ホーム酒場』が初開催。初日の22日には、仕事終わりのサラリーマンやOLら多くの人々が訪れ、中之島駅が賑わった。 通常は営業運転している「2200系」車両内に、立ち飲み、ちゃぶ台、囲炉裏席などが並び、全体がレトロな雰囲気に。「中之島をはじめ、京阪沿線の魅力を多くの人に知ってもらいたくて」と広報担当者が言うように、お酒は堂島に本社を構える「サントリー」の生ビールや京都・伏見「中畝酒店」の日本酒、フードは駅近くにある「すえひろ」の天むすや大津線「おでんde電車」のおでんなど、中之島エリアや京阪沿線の人気店、人気メニューが並んだ。 大津線「おでんde電車」の名物おでん、初日は早々に完売! 開催中も1・2番線は通常運行のため、偶然目撃して「なんだなんだ?」と訪れる人もおり、初日はオープンか
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