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  • 【C++】 赤色で出力できるstd::coutっぽいものを作る : あんちょこ

    前回記事で紹介したboost::iostreamsの続きをお話しよう。C++標準のiostreamはいろんなデバイスからの入出力を前提に作られているが、自分で1からカスタマイズしようと思うと大変で、boost::iostreamsを使うと楽にできる、という話だった。今回はカスタマイズの具体例として、「std::coutと同じように使えてしかも色つきで出力できる」ストリームの作成例をご紹介しよう。 カスタマイズするのはもちろん出力側なのでboost::iostreams::sinkである。これのサブクラスを作成してアウトプットのメンバ関数をオーバーロードすれば良い。まずはヘッダファイル(ColorCout.hpp)を見てみよう。 #ifndef INC_COLOR_COUT_HPP #define INC_CLOLR_COUT_HPP #include <iosfwd> #include <

    【C++】 赤色で出力できるstd::coutっぽいものを作る : あんちょこ
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